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『恋なんて』松村北斗、朝ドラを連想させるベッドシーンにツッコミの嵐


 4月18日に『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第一話が放送。主演の広瀬アリス(27)の相手役を務めるSixTONES・松村北斗(26)の破天荒なキャラクターにツッコミが集まることとなった。

 ドラマは、恋愛経験ゼロの主人公・桜沢純(広瀬)と、ギャルソン兼見習い料理人の長峰柊磨(松村)が繰り広げるラブストーリー。しかし、目を見張るほどのイケメンで、女性が欲しがっている言葉や笑顔を返す…という設定の柊磨だが、その言動が少々奇怪。客である純、清宮響子(西野七瀬・27)、真山アリサ(飯豊まりえ・24)による女子会の会話に聞き耳を立て、純が「部長」と呼ばれていることを知るや否や、純を部長呼ばわり。早速視聴者からは、「いくらイケメンでもこれはないわ」「盗み聞きしてる店員とかイヤすぎだろ」とツッコミが。

 他にも、憧れの先輩である坂入拓人(古川雄大・34)が自分の後輩と結婚してしまい、失意の純をレストラン内で抱きしめ、「俺の家、(店の)2階なんだ」と誘ってくる軽薄な柊磨に、SixTONESファンからは「北斗くんのこんな姿見たくなかった」という声も少なくなかった。

「ツッコミだらけの第一話でしたが、最も注目を集めたのは、『来るもの拒まず、去る者は追わず』をモットーとする柊磨が客と一夜を過ごすシーンでしたね。その相手というのが、つい最近まで放送されていた『カムカムエヴリバディ』(NHK)でヒロインの友人・きぬを演じた小野花梨(23)だったのです。同ドラマの稔役でブレイクした松村とまさかの共演、しかもベッドシーンとあって、ファンは大興奮。『きぬちゃんと稔さんが一緒に寝てる』『稔さん、きぬちゃんと不倫かよ』と、突っ込んで盛り上がっていました」(芸能ライター)

 朝ドラでは誠実な夫役だった北斗だが、本作ではガラッとキャラ変。このギャップに果たして視聴者はついていけるのだろうか。

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