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TKO木下、久々テレビ出演も結果残せず「つまらん」「中途半端」の声


 9月22日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ・TKOの木下隆行(49)が出演したものの、ネット上でヒンシュクを集めている。

 この日木下が挑戦したのは、「マツケンサンバを踊りながら泣くことなど出来ない説」。俳優・松平健(67)のヒット曲『マツケンサンバⅡ』に合わせ、Bメロからサビにかけての57秒間で涙を流せるか、というもの。他に、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(44)、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐら(34)にプラス・マイナスの岩橋良昌(43)、タレントの松本明子(55)、俳優の原田龍二(50)らが挑戦したものの、ことごとく失敗。最後に挑戦したのが木下だった。

 挑戦前のインタビューで木下は、「やっぱ感情は大きい方やと思うので、涙流せると思うので」と気合十分。さらにスタッフから「最近いつ泣かれましたか?」と聞かれると「まあ、しょっちゅうですけどね。ここ1年は結構泣いてると思います」と、後輩芸人へのパワハラを発端とする松竹芸能退所騒動などを匂わせた。

 さらに泣く作戦について質問された木下は「20歳の娘がいるんですけど、最近会えてないんです」とポツリ。また、「不名誉な称号なのですが、(ユーチューブにアップした)謝罪動画が45万BADという、日本一になりまして。それを娘に見られるのがスゴイ嫌やった」と明かしつつ、娘に「パパ頑張るからな」と電話したことを告白。しかし、娘からは「私も(BAD)押したよ」と冷たく言われたことを明かしていた。

 こうしたエピソードで期待を高めたにもかかわらず、実際は最後まで泣けなかった木下。終了後は「踊るし、歌うし、(感情の中に)娘入ってくるし。忙しいんすよ」と言い訳したり、「あと、もう久しぶりのスタジオ。いろんな感情がごっちゃなんですよ」と話したりしていた。

 この結果に視聴者からは、「つまらん」「めっちゃ中途半端」「ここまで来たなら泣けよ…」といった声が集まっていた。

「木下と言えば、現在、実質芸能界を干されている状態。そんな中で注目度の高い『水ダウ』出演はなんとしても爪痕を残すべきタイミングでしたが、蓋を開けてみれば他の出演者と同じく泣けず。騒動を匂わせたり娘の話をしたりした割には、結果が全く面白くなかったことで肩透かしを食らったと感じた視聴者も多く、ネットからは『反省してないから泣けないんじゃない?』『こいつは泣ける人間じゃないわな』といった厳しい指摘も聞かれていました」(芸能ライター)

 またとない挽回のチャンスを無駄にしてしまった木下。起死回生のチャンスは再びやってくるのだろうか。

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