タレントの堀ちえみ(54)が17日、自身のブログを更新し、新居のこだわりを明かした。
堀は先日の投稿で、「口腔がんのこと」というタイトルでブログを更新し、口腔がんのきっかけについて言及、舌を噛んだことでも起こりえることを明かしたばかり。
そんな堀はこの日、「感染症対策を頭に置いての住まい造り」というタイトルでブログを更新した。「新居は玄関脇の部屋に、手洗い場を設けましたし。手洗いも今まではワンタッチでしたが、新居は自動水栓にしました。ノータッチでお水やお湯が出るタイプに。お手洗いも全自動はもちろん、電気も自動センサーに。」などとつづり、新居の感染対策について明かした。
この投稿にネット上からは「玄関に手洗い場をもうけるのはいい」「これからの家はこうなるかもね」という声のほか、「家の中の対策がっていうのがピント合ってない」「外で不特定多数の人との近づきが一番リスクがあると思う」などの賛否の声が寄せられている。
外出先から帰宅してからの手洗いを重視した堀ならではの工夫と思われるが、感染対策としてはそもそも外出しないことや外出先での振る舞いに重点を置く人たちは違和感を覚えたようだ。