7月1日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)の新企画「もしも芸能人が街の風景に同化して潜んでいたら」に、三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTO(37)、今市隆二(34)、登坂広臣(34)が参戦した。
この企画は、オードリー春日をはじめ、「渋谷PARCO」の中に潜む芸能人8人を制限時間内に探し出すことができればプレゼントをゲットできる内容。今市は「負ける気さらさならないですね」と意気込み、登坂も「PARCOなんて何度来たことあるか」と余裕のコメントをしていたが、NAOTOは「大丈夫かな?他人に興味なさそうだもん、2人」と不安要素を指摘していた。
しかし、スタートしてからも隠れている芸能人を見つけれず「ヤバいヤバい」と焦り出した3人は、「ここに俺ら3人が入っていいの?」「可能性あるから」とNAOTOの先導でランジェリーショップへ。これに「一瞬、一瞬」と戸惑いながらついていった今市だが、NAOTOから「一瞬じゃなくてちゃんと見てよ」と注意されると、今市は「入ったことないな~」「こういう感じなんだな」と陳列されたランジェリーをちゃっかり物色。NAOTOから「これを機にじっくり見るんじゃないよ」と今度は逆の意味で注意されていた。
すると今度は登坂がブラジャーをひとつ手にとり、NAOTOの胸にあてる仕草をしたところスタジオでVTRを見ていたブラックマヨネーズ・小杉竜一(47)から「中学生やなないねん!」「探せよ、芸能人を」と強烈なツッコみが。これに、同じくスタジオでVTRを見ていたNAOTOは「はしゃいじゃいましたね」と反省し、スタジオは爆笑。
ファンからは「ランジェリーショップ入ってはしゃいでる直人おみりゅうかわいい」「ランジェリーショップに入る三代目レアすぎん!?ありがとうモニタリング笑」「臣くんが選んでくれたブラ、買います」の声が集まっていた。
「また、隠れている芸能人を探している間も仲良さそうな雰囲気を出していた3人。一番頑張って探しているのに、結局1人も芸能人を見つけられず“ポンコツ”ぶりを発揮してしまう今市やラスボスの春日をあっさり見つけてしまう登坂など、パフォーマンスをしている時とのギャップのある姿に『楽しそうでよかった』『みんな可愛かった』とファンは多いに楽しんだようでした」(芸能ライター)
最近は、ドッキリ企画が「危ない」「見ていて不快」と批判を浴びることも多かった『モニタリング』。今回のように出演者も視聴者も楽しめる企画を増やしていってほしいものだ。