演歌歌手の氷川きよし(43)が明かした愛犬への想いが反響を集めている。
氷川は今月19日、愛犬のココアちゃんが亡くなったことをインスタグラムで報告していた。そんな氷川だが、25日にインスタグラムを更新し、「命の重さには、上下も大小も優劣もない」とつづりつつ、海辺を愛犬とともに散歩しているショットを披露。「みんな同じ尊い命。『もの』ではなく『命』」ときっぱりとつづった。
また、氷川は「私には我が子が一生を全うするまで一緒にいる責任があるし、大事にしようって心から思う」と愛犬が自分の元に来た以上、責任を持って一緒にいるという決意を明かしつつ、「犬と言う名の愛と幸せだけをくれる子供」と愛をつづっていた。
飼い犬を巡っては、歌手のGACKT(47)が10日、ユーチューブに自身の愛犬をペットロスに悩む知人の妻にプレゼントするという動画を公開。大きな騒動となっていた。
そんなGACKTの一連の行動と相反する氷川の言葉にファンからは、「氷川きよしさんの犬への愛はGACKTさんとは全然違うな」「ココアちゃんも幸せだったろうな…」「みんなが氷川きよしみたいに犬を愛せばいいのに」という称賛が集まっていた。
氷川の愛犬へ愛はゆるぎないようだ。