モデルのMALIA.(38)が山口県に移住したことを報告したものの、ある表現がネット上で話題になっている。
MALIA.の長男・新保海鈴(18)は2021年シーズンからJリーグ・レノファ山口FCに加入している。そんなMALIA.は22日にインスタグラムを更新し、「山口県で暮らしてます 実はね、少し前から山口にお家を構えまして、こちらで生活をしています」と山口に移住したことを報告。現在、仕事がほぼリモートワークとなり、次男や長女もオンライン授業となったことから東京にいる必要性が少なくなり、移住を決めたことを明かした。
MALIA.は山口県について、「去年12月に長男と初めて山口県を訪れた時に、山口県の魅力を猛烈に感じたのも理由のひとつ」とその魅力に惹かれて移住を決めたといい、「ちなみに私のお友達には日本のLAだよ、気候も景色も全て最高!!って絶賛してるの」と友人たちにも山口の環境を自慢しているとつづっていた。
しかし、この投稿にネット上からは、「山口いいところではあるけど、LA要素はない」「山口は日本のLAじゃない」「わざわざLAを引き合いに出さなくてもいいところなんだけど」「なんでも無理矢理アメリカに当て嵌めるならアメリカに住めば?」という厳しいツッコミが集まってしまっていた。
温暖な気候であることでは知られている山口県だが、「LA」は言いすぎだと感じたネットユーザーが多かったようだ。