1月13日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、今月7日に首都圏1都3県に発令された緊急事態宣言と、昨年4月に全国に発令された緊急事態宣言を比較。前回からあまり進展していない対策に坂上忍(53)が苦言を呈する場面があった。

 前回同様、「不要不急の外出自粛」「夜8時までの時短営業」が要請されているが、安倍政権だった4月の緊急事態宣言のときと比べると、感染者の数は急増している。そんな中で同じような対策・発信の仕方をしている菅義偉首相(72)のやり方を、坂上は「どう考えたって、一回(緊急事態宣言を)経験してる僕らからしたら、申し訳ないけど1か月で済むとは、そうそう思えない。だからこそ、より強いメッセージ、より心に響くメッセージが必要だった」と批判した。

 また、企業においては出勤者を7割減らす(テレワークを7割にする)よう要請されているが、これについて生活経済ジャーナリストの和泉昭子氏は、「国からリモートワーク用の補助金が出るのに2か月くらいかかる。なので言ってもしょうがないことですけど、早い段階で夏の間に徹底して広げておかないと物理的な準備がなかなかできないと思う」と、そもそもリモートワークできる準備が整っていないためテレワーク7割の実現は難しいとの見解を示した。

 すると、坂上は気の抜けた表情で「今回の件に関して言うと、全部そこ(対応の遅れの問題)にいっちゃうんで……。その話をすると僕はもう疲れちゃったから……」とテンションガタ落ち。これに伊藤利尋アナウンサー(48)も「毎日やってますんで。本当にこれやっておけばよかったなっていうところに、本当に毎日行きつくなというのは(ある)」と同調していた。

「昨年の3月頃から、毎日のようにコロナの話題を取り上げているので、坂上からしたら同じ話題ばかりでうんざりという部分があるのかもしれません。確かに、政府の対応については世間からも同じような声があがっていますが、坂上の『疲れた』発言に、視聴者は『じゃあ辞めたら?』『そもそも番組でコロナを扱わなければいいじゃん』『不要不急ということで自粛すれば』と冷たい反応。

 同日に、朝の情報番組『とくダネ!』(同)が今年3月末に終了すると発表されたばかりということもあり、ネット上では『バイキングも終了してほしい』『とくダネよりバイキングを終わらせるべき』との声も多く見受けられました」(芸能ライター)

 昨年9月に放送時間を拡大してリニューアルされた『バイキングMORE』。ただ、坂上が疲れているなら、「辞めてもいい」と後押し(?)してくれる視聴者は多いようだ。

情報提供元:Daily News Online
記事名:「『バイキング』坂上忍、もう疲れちゃった発言に視聴者も呆れ声「辞めたら?」「終了でいい」