10月14日の『バイキングMORE』（フジテレビ系）では、水泳の瀬戸大也選手（26）が不倫問題で、日本水泳連盟から年内の活動停止処分を受けたことを報道。これに対するカンニング竹山（49）の発言が「気持ち悪い」「普通に考えてダメだろ」と批判を浴びている。
先月、複数女性との不倫スキャンダルを報じられた瀬戸だが、2017年に元飛込日本代表の馬淵優佳と結婚し、18年に長女、今年3月に次女をもうけている。こうした中で複数女性との不倫が報じられたことで、すでにANAとJOC「シンボルスリート」は瀬戸との契約を解除済み。瀬戸は競泳日本代表キャプテンも辞任しており、新たに昨日、年内の活動停止処分を受けたが、東京オリンピック内定は引き続き継続する。
「坂上忍や竹山は日本水泳連盟の処分については妥当と思っているとコメントしていましたが、竹山は『別に法を犯したわけじゃないからその辺は問題ないと思うんだけど……』『やっぱり世知辛い世の中』と、世間から必要以上に叩かれていることについては納得していないようでした。
さらに、今回の処分に至った理由のひとつに『スポーツマンシップに違反』があげられていたのですが、これにも竹山は『何か引っかかって。スポーツマンは遊んじゃいけないのか？っていうか。そんなに鍛えていれば遊びたいだろうって』と発言。伊藤利尋アナウンサーから『これは品位っていう部分だと思います』と説明されていましたが、竹山は反論を続け、やはりネット上で批判が過熱していることは納得いっていない様子でした」（芸能ライター）
しかし、これらの竹山の発言に視聴者から「不倫＝遊びだって言いたいわけ？」「何いってるの？不倫だからダメに決まってる」と批判が殺到することに。
「竹山は、過去に自分も不倫して奥さんに怒られたことがあるようで“経験者”として持論を語っていましたが、特に女性の視聴者から『経験者だからかばってるんでしょ？』『法を犯してないって……悪いことしてる意識がないんだな』と批判が噴出。遊びといっても、いろんな遊び方がありますから、スポーツマンでも芸能人でもそれぞれ楽しいことをすればいいワケですが、さすがに不倫は許されないでしょう。『鍛えていれば遊びたいだろう』という発言についても『意味が分からない』『鍛えてても鍛えてなくても不倫はダメ』と正論が飛び交っていました」（同）
過去に起こした自身の不倫についても堂々と暴露していたが、今後は軽率な発言を控えたほうがいいのではないだろうか。
