タレントのスザンヌ（33）が令和2年7月豪雨で被災した子どもたちにお菓子などを寄付したことを明かした。
スザンヌは7月30日、「ニコニコ大作戦」と称し、地元・熊本の被災地で駄菓子とおもちゃをセットにしたプレゼントを子どもにプレゼントしたことを報告。称賛を集めていたが、8月27日にはインスタグラムを通じ、「第2弾始動」とボランティアを継続することを明かしていた。
そんなスザンヌだが、9日にインスタグラムを更新し、支援プロジェクトや、自身がディレクターを務めているシューズブランド、妹や幼馴染のサポートを受け、「ニコニコ大作戦 第二弾行ってまいりました」と報告。トラックに積み込んだお菓子のセットとともに撮影した自身の写真を披露した。
スザンヌは「人吉の豪雨で被災された児童が通う小学校、2校、今回は、合わせて630セット」と広い範囲に配ったといい、「大変なこともまだまだたくさんあると思いますが、子どもたちがいつもよりクスッとでも、ニコってなれる瞬間のお手伝いができたらいいなぁと改めて感じました」と思いを吐露。実際に現地に足を運び、復興している場所とまだ大変な場所がそれぞれあったといい、「これからも、どんなかたちであっても子どもたちのくすっとニコッの瞬間を増やせるような活動を続けていけるように頑張ります」と今後も活動を続けていくことを明かしていた。
この投稿にスザンヌの元には、「本当に素敵な活動だと思います！」「大変なときにサッと手を差し伸べること、なかなかできることではありません」「その素敵な笑顔とプレゼントで皆んなを幸せな気持ちにして下さい」という声が集まっていた。
地道な活動を続けるスザンヌに多くの感心の声が集まっていた。
