フリーアナウンサーの高橋真麻（38）が、子育てについてようやく両親にSOSを出したことを明かした。
高橋は5月1日に第一子出産を報告していた。出産以降、子育てや体調の変化についてブログを通じて明かしていた高橋だが、16日に投稿したブログエントリーの中で、「今夜は両親と共に長い時間を過ごし、子供のことを任せてみました」と二世帯同居している両親に子どもを任せたことを告白。
「私なんて 授乳とゲップとおむつ替え、あとは泣き止ますことだけでいっぱいいっぱいだったのに美恵子ママは遊んだり、いっぱい歌を唄ってあげたり」と余裕をもって遊んでくれたことを明かし、「さすがだな、そうかこういう風にするのかと思うと同時に、私もこうやってたくさん歌を唄ってもらって遊んで貰ったんだ…と思ったら胸がぎゅうっとして、感謝の気持ちが溢れて今思い出しても泣けてきます」と母の愛情を改めて実感したことを明かした。
さらに高橋は、「なぜか意地を張って、自分でやらなきゃ！自分が頑張らなくちゃ！と思っていたけれど、今日甘えて本当に良かったと感じています」とこれまで両親に頼らず、自分でやってきたものの、甘えることが悪いことではないと実感したそう。「私も子供に聴かせる歌をいっぱい覚え直して授乳やオムツ替えのときに唄ったり、もっと遊ばなくちゃと思いました」と改めて子育てに関する決意を明かしていた。
この投稿にネット上からは、「育児ストレスになって子供に当たりがキツくなったら本末転倒」「意地張るのって子供の為になってるの？って疑問」「という事は、高橋真麻は親に頼ってる母親の事を甘えてると思ってるのかな」という声が集まっていた。
出産後、すぐに筋トレをしてその後「悪寒戦慄」も経験していた高橋。努力の方向がズレていると見るネットユーザーも少なくなかった。
