ヴァイオリニストの高嶋ちさ子（51）が新型コロナウイルス抗体検査について、自身に向けられた疑惑を否定した。
高嶋は13日のインスタグラムポストの中で、抗体検査を受けて新型コロナウイルス未感染だったことを報告。「けど抗体はないから油断大敵」としつつ、自身の父と姉に会いに行くと明かしていた。
そんな高嶋だが同日に再びインスタグラムを更新し、「皆様からどこで受けたの？とかコネ使ったかなどお問い合わせ頂いております」と触れ、自身が実際に受けたと思われるクリニックを紹介。普通に受けることができたといい、「ネットの情報が追いついてない程抗体検査は広がってる気がします」と明かした。
さらに高嶋は今回の検査について、「私は現在の自分の立ち位置を認識した上で、今後の行動に繋げたいから行いました」と考えを明かしつつ、今後感染する可能性があると認識していると告白。「そこまで馬鹿じゃね～」とツッコミつつ、「そりゃ抗体持ってたら少し安心だったけどね」と記していた。
芸能人だから特別に抗体検査を受けられたのでは？という疑惑もあっただけに、高嶋のこのポストにネットからは、「ネットの情報って誰かから聞きましたとか、冷静に考えるとあやふやなのばっかりだもんね」「抗体検査で未感染だとわかると、これまで誰にも無自覚にうつしていないと証明できる点では安心できるね」「例え100%正確じゃなかったとしても高齢の親に会う前に検査受けたのはきちんとしてると思う」という声が集まっていた。
高嶋の抗体検査への正しい認識に安心したネットユーザーもいたようだった。
