タレントの上原さくら(43)が出産後の体重を明かした。
4月30日に第一子を出産した上原。一時は入院延長となったが、7日に退院したことを報告している。
そんな上原だが、6日にアップしたブログエントリーの中で、出産後、初めて体重を測定したことを報告。「妊娠前40キロだったところから、臨月には57キロになっていました」と妊娠中に17キロ太ってしまったことを告白。主治医に体重増加について質問したところ、「減らさなくていいです。意識して減らそうとして、減り過ぎる方が困ります」と言われたことも明かしていた。
赤ちゃんの体重は3130グラムで、破水や胎盤もなくなったいま、改めて体重を測ったところ、7キロ減って50キロになったとのこと。上原は「とりあえず私の理想通りでした」と喜びつつ、「ここから10キロは3カ月くらいかけて気長に減らしていくことにします」と体型を戻すと決意。また、163センチだった身長は身体をまっすぐ保つことができなかったせいか161.9センチとなってしまったことも報告していた。
しかし、このブログエントリーにネットからは、「身長163センチで40キロ目指すって正気?」「身長が高いから、50キロ以上ないと、これからの子育てについていけなくなる」「芸能人って、産後すぐに体重戻したって報告する人多いけど、そんな報告する人がいるから、男性には『すぐに戻って当たり前』と勘違いする人が多い」という声が集まってしまっていた。
元々痩せている印象の強い上原だが、適正体重を考えても少なすぎる目標体重に困惑の声が多く集まっていた。