タレントの加護亜依(32)がインスタグラムで発信したある言葉が物議を醸している。
問題となっているのは、加護が29日にインスタグラムのストーリーズにアップしたある投稿。新型コロナウイルス感染拡大を受け、花見の自粛などが要請されているが、加護は「桜を見るのが毎年の春の楽しみだったけど 今年は見ることができない」「頑張って咲いたのに見てあげられず、ごめんね」と花見ができないことを悔やんでいた。
さらに加護は「SNSで色んな情報が飛び混じってるけどそれを鵜呑みにするのもよくないよね」と新型コロナウイルスでSNSでの情報も混乱しているとして指摘し、「日本は災害が多い国だから免疫がついちゃってるのかな『危機感』って言う意識が薄いのかな」「私も『大丈夫じゃん?』とか思ってたけどもう『大丈夫じゃない』から 早く世界が元気になるように自粛は続けるよー!」と自粛を続けることを宣言していた。
しかし、このコメントにネットからは、「アイドルやってる時にタバコ吸ってる写真撮られた加護ちゃんに危機感ないなんて言われるなんて…」「『お前には言われたくない』ってポジションで発信してくキャラ確立したの?」「数々のスキャンダルを起こした人にそんなこと言われたくないわ」という声が集まってしまっていた。
かつて未成年喫煙騒動を起こし、謹慎期間中にも喫煙するなどして大騒動を起こしていた加護。それだけにこの上から目線の発言には失笑が集まってしまっていた。