タレントの辻希美(32)が長女の小学校卒業を報告した。
4人の母として知られおり、その子育て術がファンにも支持されている辻。そんな辻が25日にブログを更新し、「今日は希空の卒業式でした」と12歳の長女が小学校の卒業式を迎えたことを報告。校門前の「卒業証書授与式」と記された看板の前で辻、夫で俳優の杉浦太陽(39)、長女と撮影した3ショットを公開した。
現在新型コロナウイルスが流行しているが、辻は「色々制限のある中での卒業式ではありましたが無事に卒業式を迎えられ、娘の晴れ姿を見る事が出来て本当に嬉しく思います」と無事に卒業式を迎えられたと記しつつ、長女の小学校生活を支えてくれた周囲の人々に感謝。長女を祝福しつつ、「自分の子が中学生だなんていまだに信じられないけど、中学校に行っても希空らしくみんなに愛される人でいてね」とメッセージを送り、長女と同じような卒業生たちに「今年は100%な卒業式では無かったと思いますが、今年の卒業式はある意味一生忘れない卒業式だったと思う!!そして強い絆かきっとあると思います(原文ママ)」と呼びかけていた。
しかし、この投稿にネットからは、「入園の頃のフリフリスーツに比べたら、辻ちゃんも大人になったね」「服装の変化の方が感慨深いわ」「昔に比べたらまともな格好になってきたね」と黒のパンツスーツという辻の服装に注目する声ばかり集まっていた。
実は長女の入園式の際はかなり丈の短い白いミニスカートと白いジャケットに伊達メガネを組み合わせたコーディネート、卒園式の際は黒いミニスカートといった驚きのファッションを披露していた辻。それだけに今回の服装に辻の成長を感じたネットユーザーも少なくなかったようだ。