タレントの堀ちえみ（52）が足の爪が剥げてしまったことを報告した。
今年2月に口腔がんを患っていたことを明かして以降、自身の体調の変化などを詳細に明かしている堀。そんな堀だが11日にブログを更新し、この日、大学病院の皮膚科で診察を受けたことを報告。「足の爪が剥がれたので、それを診ていただきました。」「よく見ると…どの爪も黒い線が横に入っています」と症状について明かした。
医師いわく、「激しい運動をしている人に多い症状」だといい、堀が「高めのヒールを履いて、よく歩く」と話したところ、「靴が爪に当たりダメージを受けている可能性が高い」と言われたそう。細菌などは入っておらず、塗り薬を処方されたといい、「足のジェルネイルは、当分は出来ませんが、別にいいや！と気持ちが割り切れて、またいつかできる日が来たら、の楽しみがひとつ増えたんだと思えました」と前向きにつづっていた。
しかし、堀といえば口腔がん以外にもリウマチを患っていることを明かしていることもあり、このブログにネットからは、「リウマチとか股関節が悪いのに、ヒールの高い靴は履いても大丈夫なの？」「リウマチなら普通の靴が履きにくくなります。高いヒールなんてビックリ」「舌に移植した太ももの傷も大きいって言ってたのに、高いヒールで歩き回るかなあ…」といった声が集まっている。
一般的にリウマチを患うと、関節に負担がかかり症状を悪化させたりするもの。頻繁に高いヒールを履いているという堀のこの告白には疑問の声が多く集まってしまったようだ。
