パブリックアート イメージ
当協会は「ゆとりと潤いのある文化的公共空間の創造」を目的に、全国の駅や空港をはじめとするパブリックスペースに、アート作品を制作・設置する事業を推進しています。当協会の通算513作品目となるこのパブリックアート作品は、米子空港ビル株式会社(所在地:鳥取県境港市、代表取締役社長:池口 由紀彦)の協力のもと、鳥取県境港市出身の日本を代表する世界的漫画家、水木しげる(みずき・しげる)氏が今までに生み出してきた妖怪たちが、鬼太郎のもとに大集合した作品。ちょっとこわいけれど、それでいてなつかしい感じがする「妖怪たちの森」が、光輝くステンドグラスになって空の玄関を彩ります。
本作は、株式会社水木プロダクション監修のもと、静岡県熱海市内の工房で制作され、2月下旬に米子鬼太郎空港へ設置されます。また、2016年3月8日(火)には、平井 伸治鳥取県知事出席(予定)のもと、ステンドグラス除幕式および米子鬼太郎空港リニューアルお披露目式開催も予定されています。
■米子鬼太郎空港リニューアルお披露目式 概要
日時 :2016年3月8日(火) 10:00~10:40
場所 :米子空港ビル2階出発フロア
主催 :鳥取県/米子空港利用促進懇話会/米子空港ビル株式会社
出席者 :平井 伸治氏(鳥取県知事)(予定)
坂口 清太郎氏(米子空港利用促進懇話会会長)ほか
主な内容:主催者挨拶、来賓祝辞、除幕(ステンドグラスとくじら飛行船)、
装飾内容紹介、フォトセッション ほか
※当事業に関する詳細は別紙のとおりです。
別紙PDF: https://www.atpress.ne.jp/releases/92340/att_92340_1.pdf