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駅の待合室に座って利用客を見つめるタロー
廃線になった鹿島鉄道の実車両を使った撮影
昭和の名車が勢揃いした国道シーンの撮影
『石岡タロー』公式ホームページ: https://ishiokataro.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350522/LL_img_350522_1.jpg
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■クラウドファンディング概要
17年間駅に通い続けた保護犬「タロー」の感動物語を一人でも多くの方に観ていただきたく、全国の映画館で公開するための宣伝・配給費用のご支援を募ります。
▼クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/ishiokataro
■映画あらすじ
昭和39年、茨城県石岡市の東小学校に保護された一匹の犬。
「タロー」と名付けられたその犬は、ある日から石岡駅までの2キロの道のりを往復する日課を始めるようになる。歩道橋を渡り、国道を歩き、踏切を渡り、石岡駅の待合室に入って座る。じっと改札口を見つめ、しばらくすると駅を離れて再び小学校に戻る。そんな行動を朝と夕方の1日2回、毎日続けた。タローは石岡駅周辺でも顔なじみとなり、多くの人にかわいがられた。
タローの駅通いは17年も続いたが、タローが駅で誰を待っていたのかは誰も知ることがなかった。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350522/LL_img_350522_2.jpg
駅の待合室に座って利用客を見つめるタロー
■映画の見どころ
駅に通い続けた保護犬タローの一途な姿が一番の見どころです。タローを演じた三頭のうち二頭が保護犬です。実際の保護犬が演じるタローのひたむきな行動が、愛犬家はもちろん小さいお子様のいるご家族全員の心を温かくすることでしょう。実際のタローと同じ犬種(ビーグル・ミックス)に監督がこだわり、保護犬活動も行っているドッグトレーナーが半年以上かけて探し出してくれました。
その他、ひたちなか海浜鉄道の全面協力と実際の車両、CG、当時の映像を使った廃線前の鹿島鉄道の再現や、25台以上の旧車を使った昭和の国道の再現、実際の通りを使った昭和の街並みの再現、廃校を使った昭和の小学校シーンなど、インディーズ映画とは思えない規模の映像に溢れています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350522/LL_img_350522_3.jpg
廃線になった鹿島鉄道の実車両を使った撮影
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350522/LL_img_350522_4.jpg
昭和の名車が勢揃いした国道シーンの撮影
■リターンについて
クラウドファンディングでのご支援のリターンにはプレミアム試写会も含まれています。この試写会は物語の舞台となる石岡市で7月29日(土)に開催され、タロー役ワンちゃんとの記念撮影や映画に登場する昭和の名車の展示、石岡市の特産品の販売など、1日遊べるイベントを計画しています。
ご支援のコースは3,000円~200,000円(税込)まで7コースあり、それぞれリターンが異なります。プレミアム試写会のご招待は10,000円ご支援からになります。10,000円ご支援のリターン内容は下記の通りです。
<10,000円(税込)支援コース>
・監督からのお礼メール
・オリジナルスマホ壁紙×3枚
・タローのテーマ曲サウンドデータ
・ポストカード×5枚
・オリジナルチャーム×1個
・プレミアム試写会ご招待×1名様
・スタッフTシャツ×1枚
■今後の展開
映画は完成しており、クラウドファンディングの資金をもとに本格的な宣伝と配給準備をおこない、今秋に茨城県での先行上映、続いて全国での劇場公開を目指しています。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
本作はタローの物語に感銘を受けた有志「石岡タロー」フィルムパートナーズにより制作されました。「石岡タロー」フィルムパートナーズの母体は本作の監督・石坂アツシを代表とする映像制作会社「合同会社ワン・ポイント・シックス」で、本件に関する問い合わせ先は下記になります。
『石岡タロー』公式ホームページのお問い合わせフォーム
https://ishiokataro.com/contact/
もしくは下記にメール
info@ishiokataro.com