DIORで仕上げる「なめらかフォギー肌」
大人上品に仕上がるフォギー肌とは?
![フォギー肌とは](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/b04652e0880745d2a9d2288d7b7f1bfb_lg.jpg)
「フォギー」とは、そのままの意味だと「霧がかっている」「くもった」などぼんやりとしたイメージの言葉です。
これをメイク用語に置き換えると、「毛穴やくすみがぼやけて目立たない、ふんわりなめらかな肌」といったところでしょうか。「みずみずしい」ツヤ肌でもなく、ツヤのない「サラサラ」マット肌でもなく、「ふんわり」セミツヤ、セミマット肌という表現が一番しっくりきます。
重たさを感じない、透け感のあるエアリーなフォギー肌は、大人の魅力を肌で表現することができます。そんなフォギー肌に仕上げるのにぴったりなのが、今回ご紹介するディオールのベースメイクアイテムたち。
その魅力やおすすめの使い方、プラスしたいアイテムを詳しくご紹介します!
DIORで話題のあのコスメ達を徹底レビュー!
ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
![ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/758168a8f010b0662357ffe124beee9c_lg.jpg)
![ふわふわのチップタイプ](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/38d2d6d1ce2748b0b85e3c42b0333ed4_lg.jpg)
厚塗り感なく肌のアラをカバー!
スキンケア効果とメイクアップ効果を兼ね備えた、SNSでも話題のコンシーラーです。ふわふわのチップタイプでサイズは大きめ。広い範囲にも馴染ませやすいです。
薄膜で厚塗り感がなく、フィット感が高いので、目まわりの広い範囲にファンデーション代わりに使用する方も多いようですね。
カラーバリエーションも豊富で、自分の肌色に合わせて選ぶことができそう!筆者はやや明るめの肌色、さらに目まわりを明るく整えたかったので、一番明るい色とされている「0N」を使用しています。
使用感や仕上がりは?
![0N](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/b58c2bf5202dee101d40f88c26dbd7a1_lg.jpg)
製品特徴の通り、厚塗り感なくまるで肌に溶け込むようにピターっとフィットします。
多く塗りすぎると目まわりの小じわに入り込みそうなので注意。ですが、薄膜でも筆者の肌では1度で薄いシミやくすみ、クマはしっかりカバーすることができました。元の肌が美しいかのような仕上がりが叶います。
テクスチャーは伸び広がりはいいですが、指止まりも良いので狙ったところをカバーしやすいです。馴染んだ後の質感は、ややマット。マスク下でも快適に使えそうな使用感でした。
自然に肌の色ムラやトラブルを隠したい方、ベタつかないサラリとした使用感のコンシーラーを探していた方におすすめです!
ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー フェアー
![ディオールスキン フォーエヴァー クッション パウダー フェアー](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/0f93935eb015506be0142427ab76856a_lg.jpg)
ふんわりフォギー肌へ導く魔法のパウダー
こちらもスキンケア効果の高い保湿成分を配合したベースメイクアイテムです。クッションタイプになっているので、粉がドバッと出過ぎることなく、適量を馴染ませやすいのがポイントです。
保湿成分が配合されているので、すりガラスのような透け感のあるふんわりフォギー肌に仕上げることができます。
カラーバリエーションは4色。SNSでは繊細なラメの入ったラベンダーカラーが人気のようですが、筆者はラメの入っていない肌馴染みのいい「フェアー」を選びました。肌色に合わせてだけでなく、なりたい肌の質感に合わせて選ぶことができそうです。
使用感や仕上がりは?
![フェアー](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/5cf3d83e5bcb251b3a11226e2a43f756_lg.jpg)
初めて触った感触としては、パウダーなのにしっとり!なめらかな触り心地のパウダーで、肌に溶けていくような感覚が心地いいです。もちろん粉っぽさもなく、なめらかなセミマット肌に仕上がりました。
フェアーは肌馴染みのいいカラーですが、筆者の肌だとほんのり明るさをプラスすることもできました。
ちなみにこちらのパウダーは、パフで馴染ませるとしっかりマット肌に。ふんわりフォギー肌に仕上げるなら、ブラシづけがおすすめです。肌を磨くようにブラシをクルクル動かし、テカリやすい部分のみ重ねづけすれば、重たさのないエアリーな質感に仕上げることができます。
ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 02
![ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 02](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/e93e4a81073b677bd14554398f9d9f68_lg.jpg)
フォギー肌に光を加えたいならこちらをプラス!
フォギー肌のイメージは、どちらかと言えばツヤよりマットなイメージですが、若々しさやハリ感をプラスしたい!という方は、光をプラスするのがおすすめ。
光を取り込むのに必要なアイテムが、「ハイライト」です。こちらのルミナイザーは、先ほどのクッション パウダー同様パッケージが素敵!高級感のあるお洒落なパッケージにまず惹かれます。
もちろん中身も優秀。繊細なパール感が特徴で、ギラギラしすぎず上品なツヤをプラスすることができます。
カラーバリエーションとしては、しっかりトーンアップもできるハイライトカラーから、肌馴染みのいいベージュカラー、そしてチークとしても使える発色高いカラーも揃っているので、肌色やなりたいイメージ、使用シーンに合わせて選ぶことができます。
使用感や仕上がりは?
![02](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/5a7ba89de8383fb1f88f153779939991_lg.jpg)
こちらも粉っぽさのなさは優秀です。繊細なパールでツヤを出すので、とても上品なイメージ。ちなみに筆者が使用しているのは02のピンクカラー。ピンクの発色は強くないので、ハイライトとして万能。自然な血色感をプラスすることができます。
頬の高い位置に馴染ませて光を集め、立体感を出したり、目の下の3角ゾーンに馴染ませればお顔全体がパッと明るくなりいきいきとして見えます。フォギー肌に立体感や上品なツヤをプラスしたい方におすすめです。
DIORを纏うだけで、気品高い女性になれるかも?
![DIORを纏う](https://image.kingsoft.jp/starthome/godmake/2022-01-18/69f86352d11d404686ac69134071ffa9_lg.jpg)
ディオールコスメはパッケージも中身も優秀で、持っているだけで気分も上がりますよね。今回ご紹介した話題のコスメはどれも優秀で、大人フォギー肌を簡単に作ることができます。普段のメイクがワンランクアップすること間違いなし!
ぜひディオールコスメのカウンターで、自分にぴったりのアイテムを見つけてくださいね。