【オイルイン化粧水】でハリ感のあるしなやかな肌に!
「乾燥が気になる季節になってきて、いつもの化粧水じゃ物足りない…」という方も多くいます。そんな方は、オイルイン化粧水を使ってみてはいかがでしょうか?
オイルイン化粧水ってなに?
オイルイン化粧水は、オイルの成分で肌に蓋をしてくれるので、水分の蒸発を防ぐことができます。また、水分だけの化粧水よりもオイルも入っている方が、より角質までぐんぐん浸透して行きます。
オイルイン化粧水はどんな肌質の方におすすめ?
オイルイン化粧水がおすすめの肌質は、乾燥が気になる方です。オイルで蓋をするだけでなく、オイルが肌を柔らかくしてくれます。乾燥が気になる方は、ごわつき感がある方も多いと思いますが、オイルイン化粧水を使うことでうるおいのある肌に仕上がります。
反対に、脂性肌の方にはあまりおすすめできません。油分過多になって、ニキビができやすくなってしまうことがあります。もし使いたいときは、オイルの配合が少ないものを選びましょう。
おすすめのオイルイン化粧水を紹介!
ポール & ジョー ボーテ モイスチュア ローション
とてももっちりする濃密なオイルイン化粧水。化粧水というより美容液に近いテクスチャーです。
シグネチャー成分である古木オリーブオイルや4種のヒアルロン酸、ローヤルゼリーから抽出したエキスなど、こだわりの美容成分を配合しています。ポール & ジョーのローションの中で一番リッチなうるおいのローションになっています。
とろみのあるまろやかな感触で肌に心地よく、濃密なうるおいとふっくら弾むようなハリを与えてくれます。ボトルはプラスチック製なので、軽くて持ちやすいです。薄ピンクのポール & ジョーらしいパッケージも可愛いですね。
ロクシタン イモーテル リセットトリプルエッセンス
2021年5月に発売された「イモーテル リセットトリプルエッセンス」は、日中の肌ストレスに先手ケアをする3層の美容水です。特に朝のスキンケアに取り入れるのがおすすめ。キメの乱れやバリア機能の乱れをリセットしてくれます。
ミストタイプの化粧水なので、時間がない朝にも使いやすいです。また、持ち運び用の小さいサイズも発売されていて、そちらの容器はプラスチック製で軽いです。メイクの上からも使用出来るのが嬉しいポイントですね!
肌本来のうるおいバランスに着想を得たオイルインウォーター設計。3層のパワーが結びつき、乱れがちな肌環境にトリプルアプローチ。美容成分を速やかに肌へ届ける繊細なミストで、99%自然由来成分です。気持ちを和らげると言われるイモーテルをベースにした清らかな香りになっています。
- オイル層1:キメの乱れにアプローチ。しなやかな肌心地に。サラリと角質まで浸透する植物由来のシリコンフリーオイルです。柔らかいすべすべ肌に。
- オイル層2:肌バリアにアプローチ。うるおいを保つイモーテルエッセンシャルオイル配合です。肌をすこやかに導きながら、ハリ感やツヤ感に満ちた肌へ。
- ウォーター層:美肌バランスにアプローチ。ロクシタン初のプレバイオティクス配合。乾燥から肌を守り、ストレスを感じても弾むような肌印象へ。午後に目立つゴワつきにも先回りしてケアします。
洗顔後、3層が混ざるようにシェイクした後、顔から20cmほど離れた所から目を閉じて顔全体に適量をスプレーし、手のひらでなじませます。直接スプレーせず、手にとってからなじませても使えますよ!
シュウ ウエムラ アルティム8 スブリム ビューティ オイル イン ローション
ローションのみずみずしさはそのままに、角質まですっとなじみながらすみずみまでオイル成分がいきわたってうるおいを与えてくれるオイルインローションです。
オイル キャプチャ テクノロジーで実現した新感覚なテクスチャー。シリーズ共通の8つの天然植物オイルの他にもハリや弾力をサポートするプロキシレン(整肌成分)と、新たにファームSH(整肌成分)を配合しています。保湿維持力が高いので、翌朝まで肌がもっちりになります。
まとめ
この記事では、オイルイン化粧水ってなに?・オイルイン化粧水はどんな肌質の方におすすめ?・おすすめのオイルイン化粧水を紹介しました。オイルイン化粧水を使うと、肌に弾力がでたり、うるおいが保たれることが分かりましたね。
この記事を参考にして、肌に合ったオイルイン化粧水を探してみてくださいね!