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メイクの仕上がりが格段に良くなる「メイクブラシ」の選び方とおすすめ紹介


メイクをするうえで欠かせない「メイクブラシ」。質の良いメイクブラシを持つと、さまざまなメリットがあります。


たとえば…、



  1. 綺麗に発色しムラなく仕上がる

  2. メイクが崩れにくくなる

  3. 肌への負担もかかりにくくなる


など。


上質なメイクブラシは粉含みも良く、とてもメイクが綺麗に仕上がります。そして、毛量もしっかりとしていて肌あたりの良いものが多いのも魅力。(肌への負担も減らしてくれます。)


ここからは、パーツごとのメイクブラシの選び方とおすすめをご紹介します。


1. フェイスブラシの選び方とおすすめ


フェイスブラシの選び方とおすすめ
出典:byBirth

フェイスブラシを選ぶ際のポイントは、ブラシの毛質・肌あたり・毛量です。


顔全体に使うものなので、とくに粉含みがよく肌あたりの良い毛量がたっぷりのものを選びましょう。


おすすめフェイスブラシ


おすすめフェイスブラシ
出典:byBirth

〈ARTISAN&ARTIST*〉

熊野筆 フェイスブラシ 7WM-PF01


13,000円(税抜)


広島の熊野で丁寧につくられているアルティザン・アンド・アーティストの熊野筆。


ふんわりとした柔らかいリスの毛と粉含みのよい粗光峰が混ざっているので、肌あたりもよく、毛量もたっぷりでふわっと綺麗につきます。グリップ(持ち手)も安定性があって握りやすいところが魅力。


2. アイシャドウブラシの選び方とおすすめ


アイシャドウブラシの選び方とおすすめ
出典:byBirth

アイシャドウは、サイズや素材の異なるものを持っておくと便利。また、敏感なまぶたに負担のかからないものを選ぶことも大切です。


おすすめアイシャドウブラシ


おすすめアイシャドウブラシ
出典:byBirth

〈THREE〉

カラーヴェールステートメントブラシ


SS 3,000円(税抜)/L 3,900円(税抜)


〈竹宝堂〉

ブレンディングブラシ Z-11


3,500円(税抜)


ピンポイント使い&程よく発色させたいときは、THREEの平筆アイシャドウブラシがおすすめ。イタチと茶リスの毛がブレンドされていて、程よくコシもあり粉含みもよくて使いやすいです。アイライン風にアイシャドウを使いたいときはSSタイプがおすすめ。


竹宝堂のブラシは、毛量たっぷりでコシのない柔らかなブラシ。アイシャドウを優しく発色させたいときにおすすめ。肌あたりも抜群に良いです。


3. アイブロウブラシの選び方とおすすめ


アイブロウブラシの選び方とおすすめ
出典:byBirth

アイブロウブラシは、地肌にしっかりと色をのせることができるものを選ぶことがポイント。その中から、自分の眉の太さに合うものを選んでくださいね。


おすすめのアイブロウブラシ


おすすめのアイブロウブラシ
出典:byBirth

〈ARTISAN&ARTIST*〉

熊野筆 アイブロウブラシ 7WM-PF09


3,300円(税抜)


バジャーでつくられたアイブロウブラシ。太くてコシがあり、眉の毛と毛の間にも入り込んで、地肌にしっかりとパウダーをのせることができますよ。太めなので一気に仕上げることができるところも魅力。


眉を細めに仕上げたい方は、もう少し小ぶりなタイプのブラシがおすすめです。


4. チークブラシの選び方とおすすめ


チークブラシの選び方とおすすめ
出典:byBirth

チークも選び方はフェイスパウダーと同様に、粉含みと肌あたりが良いものを選びましょう。


その中から程よく発色するものを選ぶと◎。リスや山羊の毛がおすすめです。


おすすめチークブラシ


おすすめチークブラシ
出典:byBirth

〈白鳳堂〉

G5545 チーク 丸平


6,000円(税抜)


山羊と灰リスの毛でつくられている白鳳堂のチークブラシ。柔らかな肌触りと粉含みのよさが◎。


大きすぎることも小さすぎることもない絶妙な毛量と形で、使いやすさも抜群です。


知っておくと役立つ+α情報


知っておくと役立つ+α情報
出典:byBirth

ここからは、知っておくと購入の際に役立つ、ポイントをご紹介します。


メイクブラシの持ち手について(グリップ)


メイクブラシの持ち手は、用途によって合わせるのもおすすめ。


持ち手の長いものは、持ちやすいところや、余計な力が入らず綺麗に仕上がりやすいところが魅力。一方短いものは、持ち運びのしやすさが魅力。自宅でのメイクには持ち手の長いものを。外出時には短いものがおすすめです。


ブラシの毛量について


メイクブラシの毛量は多いほうがふわっと仕上がります。


ただ、チークブラシの場合は顔の形に合わせないと、チークブラシの毛量が多すぎてのせたいところよりも広く色がついてしまうことも。自分にとって使いやすい毛量のものを選ぶことが大切です。


まとめ


メイクブラシは持っているコスメの魅力を最大限に引き出しくれる心強い味方。ぜひ上質なメイクブラシの参考にしてみてくださいね!


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