吉岡里帆（31）成田凌（30）が8日、東京・西銀座チャンスセンターで、「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ」発売記念イベントに出席した。
運気アップのために吉岡は「小さないいことを、とにかく思い付いたらすぐにする」とし、「お手洗いがぬれていたら拭いて出るとか、そういうことを積み重ねることで、良いことの循環の輪に入れる気がするので、良いことのサイクルを心がけて生活しています」。成田は「すごい」とし、「自分が考えていたのは換気だったので…」と恐縮した。
妻夫木聡とともに出演するCMにちなんで、2人は幼少期の写真を公開。吉岡は幼稚園時代の写真を披露し「左側の眉間にしわができる子で、いつも悩んでいるように見えたようです」と明かした。成田から「自分でもかわいいと思っているでしょう」とふられるとわずかに間を開けたのちに「これはかわいいかも」と笑みを浮かべた。また、当時は「パン屋さんになりたかった」と明かした。「このころはパン屋かケーキ屋の二択しかなかったけど、しょっぱいものが好きだったのでパン屋かなって」と笑った。当時の夢はかなわなかったが、「今後は敏腕パン職人の役も…」と話した。
一方、成田はアフロヘアの写真を披露。「2歳の誕生日でアフロはかつらです」と明かし、「アフロが好きな家族で、このころはアフロのかつらを被ってベロを出していればOKでした」とほほ笑んだ。また当時は「歌って踊れる藤井隆さんになりたかった」と明かした。吉岡は「当時からセンス感じますね」と感嘆した。
吉岡は「夢がたっぷりの宝クジで復興支援にも役立てられるので、ぜひお求めいただけたらと思います」。成田は「収益金の一部は能登半島地震の支援にも使われるということですが、みなさんにもたくさんのチャンスがあるので希望、夢を持ってたくさんの方に買って欲しいなと思います」とアピールした。
