①肌の要らないものは落として潤いは保つ
メイクののりが良い事=肌に余計なものが残っておらず自分の肌に潤いがある事です。良い化粧品を使うことよりも基本中の基本ですよね。私がおすすめしたいのは、肌用オリーブオイルでクレンジングすること。
通常のクレンジングオイルだと、肌への洗浄力が強くなってしまうため肌に必要な油分まで奪ってしまい、乾燥肌の原因になる可能性もあるからです。
オリーブオイルは植物性の油なので、肌の老化防止や再生力にも優れいてるんですよ。優しくお顔をマッサージするようにクレンジングした後は、普段使っている洗顔料をよく泡立てて洗顔したらOK!
②肌を引き締める事で肌のトーンが上がる
洗顔後は毛穴が開いている状態、そして乾燥している状態。洗顔後は潤いを補給しながら肌を引き締めましょう。
即効性のある引き締めと言えば精製水パック!コットンを精製水に浸して顔中にパックします。そして+αおすすめしたいのが、ラベンダーのアロマオイルを2~3滴、精製水に垂らしてからパックをする事。
ラベンダーオイルは肌荒れや肌を整える作用に優れており、洗顔後のピュアな肌に浸透させる事で翌朝の肌状態にも繋がりますが、精製水パックはあくまでもお水なのでパックのし過ぎは乾燥肌に繋がります。5分ほど置いたらパックを外し、いつものスキンケアをしましょう。
③スキンケアの最後にアイクリームを頬に塗る
皆さんはアイクリームを使っていますか?アイクリームって目元のシワやハリにフォーカスしたものなのですが、このアイクリームには栄養分が凝縮されています。
そんなアイクリームを顔の一番大きい筋肉がある部分、頬骨の少し上に塗ってみましょう。顔の一番高い部分にハリを持たせることで、顔全体に若々しさが一気に漲ります。
即効性がありますが、毎日塗るのはやめましょう。アイクリームは栄養分が高いので目元に毎日塗るのは問題ないですが、お顔全体的に塗り続けてしまうと、お顔の毛穴のつまりにつながり、吹き出物が出てしまう可能性があります。
いかがでしたか?少し手間をかけ3ステップをして、翌日のお顔に変化をもたらしてみてくださいね。