

紫外線が強くなるこれからの季節、日焼けや紫外線による肌ダメージが心配になりますよね。
夏の外出機会が増えると、お肌のコンディションを保つためのケアが一層重要になります。
そこで今回は、夏にぴったりの美容サプリメントをセレクト。それぞれの特徴や選び方についてわかりやすくご紹介します。
また、「飲む日焼け止め」についての詳細も解説しますので、ぜひご覧ください!
「飲む日焼け止め」サプリは日焼け止めではない!?

ドラッグストアや通販ではよく「飲む日焼け止め」としてサプリが販売されていることがありますが、これは誤解を与える表現です。
「日焼け」を「止め」るには、日焼け止めクリームや日傘、帽子など、外側に塗布したりカバーすることが大切。飲むだけで紫外線をカットできるサプリメントはありません。
「飲む日焼け止め」と言われているサプリメントは、紫外線の多い夏に不足しがちな栄養素を補給して、さまざまな肌ダメージのケアをサポートするものです。
紫外線によるダメージをケアする成分や、汗とともに失われやすいビタミンCが配合されているものが多く見られます。
また、太陽の光を浴びることで生成されるビタミンDを補給してくれるサプリも。こちらは日焼け止めを徹底するあまりに、ビタミンDが不足しがちな人にもおすすめです。
市販の「飲む日焼け止め」や今回ご紹介するサプリメントも、飲むだけでUVカットができるわけではありません。物理的な紫外線カットのアイテムと併用して、あくまでも夏の疲れた肌をいたわる美容サプリと考えて使用しましょう。
夏の紫外線で疲れた肌におすすめのサプリ5選
紫外線による乾燥や肌の酸化、ビタミン不足などをケアしてくれるサプリメントを、5種類ご紹介します。
⑴d:manage UVリセットサプリメント

出典:プレスリリース
紫外線を浴び続けることで、シミやそばかす、シワ、肌のたるみ、乾燥などの肌悩みが表れやすくなります。こうした肌トラブルには、ビタミン類を中心とした美容成分を補ってあげるのが◎。
「d:manage UVリセットサプリメント」は、ビタミンDの重要な働きに着目。6種類のビタミンDを中心に、ビタミンA、ビタミンC、セラミド、ペプチドといった美容成分がバランス良く配合されています。
⑵UV気にならないサプリ

出典:プレスリリース
紫外線が肌に届くと、活性酸素が増えて、コラーゲンなどの肌に良い成分の生成を邪魔してしまいます。
そんな「肌の酸化」にアプローチしてくれるのが、抗酸化成分「ベータカロテン」。こちらのサプリは機能性表示食品を取得しており、1日約99円の手軽な価格も魅力です。
⑶ブライトVC ショット

出典:プレスリリース
異なる性質の3種類「ビタミンC誘導体」「油脂コートビタミンC」「水溶性ビタミンC」を1,000mgブレンドした「トリプルビタミンC」を配合したサプリメントです。
「ビタミンC誘導体」は体内に長く留まりやすく、持続的にサポート。
「油脂コートビタミンC」は徐々に溶け出し、時間差で体に届けられます。
「水溶性ビタミンC」はすばやく吸収され、日々の健康維持に役立ちます。
このように特性の異なる3種を組み合わせているため、体内で溶けるタイミングがずれ、「ビタミンC」が長時間体内にとどまりやすくなっています。
⑷Shield Me(シールドミー)

出典:プレスリリース
前述のように紫外線による肌の酸化には、抗酸化作用のある成分が良いと言われています。
中でもアスタキサンチンは、その強い抗酸化力により紫外線を浴びた後の肌の乾燥を防ぎ、うるおいを保つ働きも認められています。
また、ルテインやゼアキサンチンは、目の健康にも貢献。ブルーライトなどの光による負担や、目の疲れをやわらげ、睡眠の質向上にも役立つとされています。水が不要なスティック状のパウダータイプで、遠出や旅行時にもピッタリ!
⑸Lov me TouchマルチビタミンVC3000BEH

出典:プレスリリース
ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンH、パントテン酸、L-システインなどをバランスよく配合した処方設計。
クリニックでも処方される美容医療発想のビタミンサプリということで、安心感がありますね!
まとめ:サプリで夏のお疲れ肌にインナーケアを!
夏の強い日差しや冷房による乾燥は、お肌に負担がかかります。そんな季節こそ外からのケアだけでなく、サプリメントを取り入れたインナーケアがとても大切。
自分に合ったサプリで、夏をキレイに乗り越えていきたいですね。毎日の生活に無理なく取り入れながら、健康的な美しさを目指しましょう。