忙しいあなたのために、週末(5月6日~7日)掲載されたVRニュースの中から人気だったTOP5をまとめてご紹介する「VRニュース一気読み!」
最も閲覧数の高かった記事は、Gear 360の新旧比較記事でした。ぜひ、新型発売前に皆さんもご覧ください!
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
今週のTOP5記事はコチラ
1位:新旧Gear 360比較!これから買うべきは、進化した新型モデルか?
VR動画を撮影できる360°カメラはスポーツの撮影やバンドのライブ映像まで幅広く利用され、撮影機器も非常に手の届きやすい値段になり、誰でも撮影してYoutube等の動画サイトに簡単にアップロードできるようになりました。
今回はSamsungが今年発売し、話題を呼んでいる360°カメラGear360の2017年新型バージョンの紹介と旧式の2016年バージョンとの違いを紹介したいと思います。
2位:リアルすぎる”実物大”戦艦大和に乗り込もう!驚きのクオリティーVR戦艦大和をプレイレビュー
株式会社神田技研で開発してきました「VR戦艦大和」が、2016年12月16日(金)よりOculus Storeにて配信となり、好評を博しています。
本作は、2014年12月に資金募集および制作を開始し、2015年2月に募集を終了し、476名様より544万9893円という目標金額の100万円を多きく上回る支援を得ることに成功した話題作です。
今回はそんな、「VR戦艦大和」をプレイレビュー、そしてその魅力に迫っていきたいと思います。
3位:一部サイトでPSVRにPS4カメラが無料で付属するセットが販売中
VRヘッドセットを使うには、ヘッドセット本体の他にPCのような処理装置、トラッキング用のセンサー・カメラ、操作に使うコントローラーやゲームパッドなども用意しなくてはならない。製品によってはこうした関連アイテムをまとめたバンドルも販売されているが、自分に必要なものだけを段階的に買い揃えることも可能だ。
PSVRの場合、少なくともPS4本体とそのコントローラー、PlayStation CameraがVR体験のために必須となる。しかし、PSVR本体だけを購入するとPS4カメラやPS Move(動作に必須ではないが、多くのゲームが使用を推奨しているコントローラー)といった製品が含まれていない。
Upload VRによれば、AmazonやGameStopが提供を開始したバンドルにはPSVR本体とPS4カメラが含まれており、価格はPSVR本体だけのときと変わらないという。
4位:VR版ドラムマニア「Drums Hero」、VR酔いなしで楽しめるドラム音ゲーをご紹介!
「Drums Hero」は、HTC VIVEのハンドコントローラーをドラムスティックに見立て、ドラムを叩いてスコアを稼いでいく、いわゆる音ゲーアトラクション。価格は1980円。
ゲームセンターなどで見かける(ドラムマニア)」のVR版と言うとイメージが近いと思う。プレイヤーは多くの場合椅子に座り、バリエーション豊かな楽曲に合わせ、ハイハット、スネア、クラッシュシンバル、タムといったドラムセットを叩いていく。
本作をプレイして思ったのがチープな打ち込みでなく、生楽器や楽曲のクオリティの高さに驚いた。ハードロック、ポップス、エレクトロなど、洋楽の本格的なトラックをプレイ可能。
現在は楽曲数が少ないが、追加で楽曲の購入可能な模様。
5位:VRで「怒り」のコントロール、「アンガーマネジメント」で心の健康を手に入れよう
駅員さんや店員さんなどに「キレる高齢者」が増えているという。
ただ、高齢者に限らず、「キレる」とまでいかないが、今の社会から他人に対する不寛容さや窮屈さを感じ、ストレスに思う…という人は多いのではないだろうか。
また、自分自身がキレないまでも、ストレスから自分も怒りやすくなっているのでは…と不安に思う人もいるはずだ。
ストレスや「怒り」はガマンすることも辛いが、一度爆発してしまえば取り返しのつかないことになる恐れがあり、なんとかマネジメントしていきたい…。
だからこそ、「怒り」をコントロールするスキル「アンガーマネジメント」に注目が集まっている。
また、ストレスを抑えることによって「アンガーマネジメント」にも通ずる技術「マインドフルネス」も最近話題だ。
なんとこの「マインドフルネス」は、VR技術の導入も進んでいるという。
そこでこの記事では、「マインドフルネス」とVRの関わりについて触れたい。
いかがでしょうか?明日も話題のニュースをお届けします。
前日の「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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