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株式会社情報機構、VR(バーチャルリアリティ)技術入門セミナーを7月25日に開催


株式会社情報機構は、VR(バーチャルリアリティ)技術に関する入門セミナーを7月25日に開催することがわかった。


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VR(バーチャルリアリティ)技術入門セミナーについて


株式会社情報機構は各企業の研究開発・実務担当者等を対象に、各種セミナー開催、図書出版等の業務を行っている企業。VR元年とよばれる2016年、医療、防災、教育など…様々な産業分野へ応用可能なVRに関するセミナーを開催する。


セミナー名


VR(バーチャルリアリティ)技術入門セミナー

~VRとARの最新事例と産業応用への可能性~


講師


愛知工科大学工学部情報メディア学科

准教授 博士(政策・メディア)

板宮朋基 先生


慶應義塾大学総合政策学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程、同後期博士課程修了、博士(政策・メディア)。

東京工科大学デザイン学部助教を経て2014年より愛知工科大学工学部准教授。バーチャルリアリティの医学および防災への応用に取り組む。VRクリエイティブアワード2015インタラクティブ部門賞受賞。2016年より国立研究開発法人防災科学技術研究所 客員研究員を兼務。

バーチャルリアリティ/画像処理/空間情報処理/3D-CAD/eラーニングが専門。

http://www.aut.ac.jp/lab/itamiya.html


セミナーのポイントについて


はじめに


高性能かつ低価格なヘッドマウントディスプレイの製品版発売が相次ぐ今年は「バーチャルリアリティ元年」と呼ばれており、ゲームやエンタテインメント以外の様々な分野においても幅広く活用され始めている。本講座では、バーチャルリアリティやAR(拡張現実)の最新事例、今までの歴史、要素技術の概要、今後の産業応用の可能性などを解説する。スマートグラスによる手術ナビゲーションアプリ、紙製簡易ゴーグルとスマートフォンによる災害疑似体験アプリ、ヘッドマウントディスプレイGearVRによる各種アプリなどを受講者は体験できる。アプリの簡易な開発方法も解説する。


受講対象


バーチャルリアリティに興味があり、ビジネスに活かしたいと考えている方など。


必要な予備知識


特にございません。VRに興味がある方ならどなたでも大歓迎!


本セミナーに参加して修得できること


・バーチャルリアリティの最前線事例(非公開事例含む)

・バーチャルリアリティの歴史

・バーチャルリアリティの要素技術の概要

・バーチャルリアリティの産業応用の可能性

・バーチャルリアリティ・アプリの簡易な開発方法


セミナー内容について


1.バーチャルリアリティ(VR)最前線


(1)2016年はVR元年!

(2)多彩なヘッドマウントディスプレイ製品版の数々

(3)紙製ゴーグルとスマートフォンの活用は一般普及の起爆剤

(4)最新事例~ゲームだけじゃないVR~医療、防災、教育…

(5)VRとAR(拡張現実)の違い

(6)ヘッドマウントディスプレイだけじゃないVR~感覚の再現

(7)ARの方が社会応用に向いている?


2.バーチャルリアリティの歴史


(1)CAD/CGのはじまりとサザランド教授

(2)ユタ大学サザランド研究室の奇跡

(3)コンピュータの技術的な限界によるブームの終焉

(4)過去の失敗事例から学ぶ~「バーチャルボーイ」をご存知ですか?

(5)「OculusRift」の登場によるブームの再来

(6)開発環境の進歩と低コスト化、草の根開発者コミュニティの発展

(7)VRの先にあるものは?~人間の感覚は進化するのか


3.バーチャルリアリティの要素技術の概要


(1)ヘッドマウントディスプレイOculus Rift、GearVRのしくみ

(2)没入感を向上させるポジショントラッキング技術

(3)VR酔いをなくしたリアルタイムCGレンダリング技術

(4)視覚+αの刺激でリアリティ大幅向上の不思議

(5)スマートフォンの性能の進化とVR対応

(6)ARを実用的にした両眼立体視可能なスマートグラス

(7)ARの根幹、位置トラッキング技術


4.バーチャルリアリティの産業応用の可能性


(1)まずはARが産業応用で先行する

(2)スマートグラス「EPSON BT-200」による手術ナビゲーションアプリの体験を通して考える

(3)紙製簡易ゴーグルとスマートフォンによるAR災害疑似体験アプリの体験を通して考える

(4)VRはビジネスになるのか?マネタイズはどうするのか?

(5)VRの意外な応用事例~人の心を動かすポイントとは

(6)「GearVR」による360度動画、水害疑似体験アプリなどの体験を通して考える

(7)まだまだ多いVR未開の分野


5.バーチャルリアリティ・アプリの簡易な開発方法


(1)「Unity」を用いた開発方法

(2)5分で作れるVRアプリ

(3)5分で作れるARアプリ


日時・会場・受講料について



















日時2016年7月25日(月) 12:30-16:30
会場[東京・大井町]きゅりあん4階第3グループ活動室
受講料1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付) 1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円 学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
セミナー申込先http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160743.php

株式会社情報機構

http://www.johokiko.co.jp/


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