REALITY XR cloud株式会社は、2023年6月14日(水)からスマートフォン向けメタバース「REALITY」上で開催する展示会、「METAVERSE EXPO in REALITY」の出展企業の募集を4月4日(火)から開始したことを発表しました。
「METAVERSE EXPO in REALITY」とは?
「METAVERSE EXPO in REALITY」は、クリエイターと企業が合同でアプリ「REALITY」上の空間で展示会を行うイベントです。
手軽にイベント出展
リアル展示会と異なり、出展企業が個々にブースを構築する必要がなく、展示する【画像や動画、WebサイトのURL】があれば、手軽に出店が可能です。
また、あらかじめユーザーが集まるイベント内にブースを構えることで、集客コストが抑えられるのも、本イベントの特徴となっています。
200万人以上の想定集客数
本イベントでは、アプリ「REALITY」からの導線を強化して、ユーザー数200万人以上の想定集客数を見込んでいます。
アプリの主なユーザー層である若い世代を中心とした、ユーザーに訴求されたい商品やサービスの情報がリーチ可能です。
アバターを活用した限定オプション
最大5社までアプリ内の「アバターショップ」を活用したアバター販売による収益化も実施できるオプションなども、出展プランとして用意されています。
イベント概要
イベント名:METAVERSE EXPO in REALITY
開催期間:6月14日(水)~7月14日(金)予定
企業出展募集期間:4月4日(火)15:00~4月28日(金)15:00 ※先着順
企業出展プラン詳細:公式サイト
「REALITY」について
アプリ「REALITY」は、世界中で累計1000万DLを突破したスマートフォン向けメタバースで、スマートフォン一つで自分だけのオリジナルアバターを作成して、ライブ配信による交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。
友だちと一緒にアバター姿でVR空間「ワールド」機能でコミュニケーションすることができるだけでなく、ライブ配信で受け取ったギフトを通じて収益化したりすることも可能です。
法人向けサービス「REALITY Worlds」
「REALITY Worlds」は、法人向けに提供される「ワールド」機能です。
「メタバースに挑戦して“箱”(VR空間)を作ってみたものの“人”がいなかった」という課題を解決し、プロモーションや、バーチャル支店等の空間開発、バーチャル都市を利用したメタバース広告などを、展開可能なサービスとなっています。
まとめ
REALITY XR cloud社が、スマホ向けメタバース「REALITY」上で6月14日から1か月間開催予定の、「METAVERSE EXPO in REALITY」の出展企業の募集を開始しました。
複数のパッケージプランが用意されているようで、想定される集客200万人以上のユーザーに対して効果的にアプローチできる機会となっています。
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