週末恒例!
今週(8/12〜8/18)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!
「そういえばこんなこともあったなぁ」
っていう情報があるかも?
それでは早速前半5記事見ていきましょう!
①ソニックと記念撮影も!セガがドコモ提供の「XR City」コンテンツパートナーに!
セガXDは、NTTドコモのAR街遊びサービス「XR City」のコンテンツパートナーになったことを明らかにしました。
8月9日から9月5日まで、東京ドームシティや三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYで実施される『セガキャラ大集合!XR フェスティバル』にて、ソニックをはじめとするセガの人気キャラクターのARコンテンツを体験できるようになります。
また、開催期間中に抽選で商品券や限定グッズが当たるキャンペーンも実施される予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-210209/
②「STPR Studio」にモーションキャプチャースタジオを開設!公式サイトも公開
YouTubeやツイキャスなどで活動する動画配信社をサポートする株式会社STPRが、8月よりモーションキャプチャースタジオ「STPR Virtual Studio」を新たに開設しました。
「STPR Virtual Studio」は同社が2022年7月にオープンした常設スタジオ「STPR Studio」内に新設され、
”32台のモーションキャプチャーカメラ「VICON(バイコン)」最上位モデル”
などクリエイターの想像力や表現力を最大限に引き出し、新たなバーチャル体験を創造する環境が整備されています。
また、スタジオには『専用オペレーター』が常駐しており、”各種プラットフォームへのデータ配信”のみならず”リアルタイム配信”にも対応できるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-210187/
③「バーチャル寺田てら展」clusterにて8/20から開催!トークショーや展示を実施
ホビーメーカーのコトブキヤが主催する、イラストレーター・寺田てらさんの個展イベント「バーチャル寺田てら展」が、cluster上のコトブキヤバーチャルラウンジにて開催されることになりました。
オリジナル3Dモデル「プレタコンポジッタ02 RaMuDa(ラムダ)」の発売を記念して行われるこのイベントでは、
・代表作「RESO」が現実世界換算で高さおよそ8メートルの大きさで展示される「特大展示」
・東宝と寺田てらさんが展開する「ジャンクモール」とのコラボ展示
・ゲストも登場するスペシャルトークショー
・直筆サイン入り色紙がプレゼントされるフォトキャンペーン
・各種関連グッズの物販風展示
などさまざまな体験をすることができます。
開催期間は8月20日~9月25日で、24時間いつでも会場に入ることができ、入場料は無料です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-210199/
④「トラフィックコンダクター」今秋提供開始へ!交通誘導警備員の研修をVR化
『現場で役立つ警備員人材の不足』という警備業界の課題を解決すべく、株式会社なのはな警備は、VRを活用した交通誘導警備員向けの研修システムを2022年秋から提供開始することを発表しました。
今回発表された「トラフィックコンダクター」では
信号機のある交差点
緊急車両
カーブ[無線機使用]
夜間
バック誘導
など実際に事故の起きやすい15のシチュエーションをVR空間に再現し、効果的な「実技研修」を実施することが可能です。
「トラフィックコンダクター」は2022年秋からの提供開始が予定されていますが、11月30日までの期間限定で1週間無料で試すことができるフリートライアルを実施するとしています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-210154/
⑤メタバース喫茶「Cafe MIKU」オープン!初音ミクとの会話と楽曲が楽しめる
初音ミクとのAI会話や楽曲を楽しめるメタバース喫茶「Cafe MIKU」が、メタバースサービス『DOOR』上にオープンしました。
Gugenkaが製作した「Cafe MIKU」は、店内の観覧やデジタルフィギュアの販売案内が行われる無料ルームのほか、有料でミクとの会話やボカロ曲が楽しめるAIトークルームも用意されています。
2022年8月12日〜2023年2月28日のオープン期間中には、デジタルフィギュア”HoloModels”から限定のモデル
・カフェミク
・CKカフェミク
の2種が販売されるとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-210240/
まとめ
今週前半はメタバースイベントや新しいXRサービスに関する話題が中心となりました。
バーチャル技術によって現役のクリエイターは創造性をより向上させ、将来のクリエイターは想像力を育むことができるようになっています。
バーチャルを舞台に日本ならではのコンテンツ文化を成長させていって欲しいですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
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