週末恒例!
今週(7/29〜8/4)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!
「そういえばこんなこともあったなぁ」
っていう情報があるかも?
それでは早速前半5記事見ていきましょう!
①「REV WORLDS」にマイルーム機能搭載!自分だけの部屋をコーディネート
百貨店大手の三越伊勢丹が提供するVRアプリ「REV WORLDS (レヴ ワールズ)」に、”マイルーム機能”が新たに搭載されました。
今回実装されたマイルーム機能では、用意されている家具アイテム
・家具約40点
・壁約300点
・天井12点
・床10点
・景色3点
の約360点などを活用してアプリ内の自分の部屋をコーディネートし、フレンドを招待して交流することも可能です。
また、マイルーム機能実装と同時に、ショッピングバッグやウェアなど新たなアバター着せ替え用アイテムが追加され、ファッショナブルなバーチャルライフができます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-209817/
②「バーチャルマーケット2022 Summer」出展企業第1弾が公開へ!ライブも開催
8月13日~28日の期間、VRChatにて開催される「バーチャルマーケット2022 Summer」の、出展企業第1弾が公開されました。
今回企業出展の会場となるのは、現実世界の大阪とニューヨークの街の主要部が精巧に再現された「パラリアル大阪」と「パラリアルニューヨーク」で、みずほ銀行やJR西日本など初参入企業や泉佐野市や焼津市といった自治体が出展を表明しています。
また、株式会社JVCケンウッドや株式会社ビームスのブースでは
ピンク・レディー(ペッパー警部)
広瀬香美(promise)
ELAIZA(池田エライザ)
のバーチャルライブ、バーチャルステージが行われる予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-209777/
③講談社VRラボのVRアニメがヴェネツィア国際映画祭にノミネート!
VRアニメ「Thank you for sharing your world」が、8月31から開催される第79回ヴェネツィア国際映画祭のVR部門コンペティション「VENICE IMMERSIVE」に正式招待されました。
講談社VRラボが企画および制作した同作は、盲目の少年』が、その想像力によって広げる『美しい世界』を、”オリジナルストーリー”の”CGアニメーション”と”インタラクション”により、約33分のVRアニメーションとして表現したものです。
2023年中旬頃にオンライン配信が予定されており、ヴェネツィア国際映画祭のVR部門での受賞に注目が集まります。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-209812/
④「REV WORLDS」に刃牙ストア in VIRTUALが登場!リアル商品が購入可能
三越伊勢丹が提供するVRアプリ「REV WORLDS (レヴ ワールズ)」に、漫画”刃牙”シリーズのバーチャルショップ「地上最大刃牙ストア in VIRTUAL」が7月20日から登場しました。
同ショップは3月より公開されている、格闘漫画”刃牙”シリーズに登場する地下闘技場を再現したバーチャル闘技場に設置され、お馴染みのキャラたちが出迎えてくれたり、キャラになりきったりすることもできます。
販売されているのは、今年春に開催された「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in東京ドームシティ」内の物販コーナー「地上最大刃牙ストア」で販売されていた商品の一部で、ユーザーは手にとってみたりオンラインストアから購入することが可能です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-209915/
⑤「Vket2022 Summer」に東京マルイが出展!最新モデルの試し打ちができる
「バーチャルマーケット2022 Summer」に、エアソフトガンメーカーの東京マルイが今回も出展することが明らかになりました。
「パラリアル大阪」にこれまでのデザインを刷新したブースで、同社の最新エアガンの3DCGモデルが展示されていて、シューティングレンジで試射も可能です。
また、ブースの2階では
・ミリタリーVTuber「彩まよい」
・銃撃戦で話題のTVアニメ「リコリス・リコイル」
・探索型ストラテジーRPG「ドールズフロントライン:ニューラルクラウド」
とのコラボコーナーが展開されているほか、VRChatの東京マルイ公式ワールドでもスマホ向け学園×青春×物語RPG”ブルーアーカイブ -Blue Archive-“とのコラボが実施されます。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-209892/
まとめ
今週前半は国産メタバースや日本発のメタバースイベントの話題が中心となりました。
報道などでは日本がメタバースで出遅れているような印象を受けますが、海外に負けていない熱気を感じるところです。
今後もさらに日本国内でのメタバース産業の活性化を感じる話題が登場するといいですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
Copyright ©2022 VR Inside All Rights Reserved.