VR対応ノートPC「Razer Blade」が$3,700-$4,500でリリースされた。
OculusRiftやHTC ViveなどのPC対応のハイエンドヘッドセットはHDMIコードでPCにつなぐ必要があるため、そのコードの届く範囲内でしか使えなかったが、ラップトップなら持ち運びが可能で、どこでもVRを楽しむことができる。
「Razer Blade」はうすい、スタイリッシュなVR対応ラップトップで、他のVR対応のPCと同じ90 FPSを薄さ約1.8cmのコンパクトなデザインに閉じ込めたPCだ。
14インチスクリーンに、NVIDIA GEFORCEのGTX 1060グラフィックカード、Intel Quad-Core i7 プロセッサー搭載、スクリーンはスタンダードなHDとQHDの両方で、ストレージは最大1TBだ。
これがわずさ0.7インチに全て入っている。
最近リリースされたHVIDIA VR Worksソフトウェアを搭載し、より強力なビジュアルを実現している。
VR Worksは炎、水、髪など、難易度が高いイメージでも、より現実的できれいに再現することができる。
ラップトップ型のVR PCはデスクトップ型のPCと違い、部屋の外に持ち出すこともでき、より広いスペースでVRを遊ぶこともできる。
Razer Bladeならハイクオリティのままで、いつでもどこでもVRが楽しめる。
$3,700-$4,500(オプションによる)の価格で発売中だ。
Razer Blade URl: http://www.razerzone.com/gaming-systems/razer-blade?utm_source=affiliates&utm_medium=CJ
参照元サイト名:uploadVR
URL: http://uploadvr.com/new-razer-blade-vr-ready/
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