VRコンテンツ制作や360°写真・動画の撮影を手掛けるCreative Office Haruka(本社:京都市中京区 代表:鈴木 遥)は、京都にある寺社仏閣や絶景、観光地など、60ヶ所300シーン以上を、2億ピクセルの超高画質な360°パノラマVRで楽しむことができる【 京都VRツアー : http://360-panorama.org/kyoto_ui/ 】を公開した。
また、これらのデータは1シーンからライセンス利用することが可能だ。
「京都VRツアー」について
360°パノラマVRが見られるサービスというと、真っ先にGoogleストリートビューを思い浮かべるだろう。
ただ、その画質も徐々に上がってきているが、画像のつなぎ合わせ目でズレが目立っていたり、季節・天候関係なく撮影されているため魅力が伝わりきらない、、、など、“記録サービス”の延長であるが故の限界がある。
それをプロカメラマンの手で、一番美しくみえる瞬間を、最高の画質とクオリティの360°パノラマで提供したら、それは大きな感動につながるのではないだろうか?
京都VRツアーは、寺社仏閣や絶景、観光地などを、プロメラマンによる2億ピクセルの高画質な360°パノラマVRで撮影し、公開している。
・京都VRツアー:http://360-panorama.org/kyoto_ui/
撮影ポイントは60ヶ所以上にわたり、計300シーンを越えるパノラマシーンを撮影。
全てのシーンを2億ピクセルの超高解像度で撮影してているため、細かなところまでズームインして見ることができ、「すべてを見尽くした」という高い満足感をもって楽しむことが可能だ。
京都を独り占めしているような撮影
いつも観光客でにぎわう京都だが、京都VRツアーではできる限り一般の観光客が写り込まないよう撮影を行っているため、静かで侘び寂びのある京都を堪能することができる。
また、後述するライセンス使用の際にも、プライバシーなどに気を使うことなく使用することが可能。
季節や時間別の同ポジション撮影も
貴船神社や嵐山 竹林の道をはじめ、いくつかのシーンで季節ごと・昼と夜を同じポジションで撮影をしており、季節の移り変わりや、夜間のライトアップとの違いなど、余すところなく京都を味わい尽くすことができるようになっている
VRヘッドマウントディスプレイの活用
京都VRツアーでは、昨今話題のVRヘッドマウントディスプレイに対応したコンテンツも提供している。
VRヘッドマウントディスプレイを使うことで、まるでその場に行ったかのようなバーチャル体験が可能となり、高画質であることとあわせて非常に高い没入感で楽しむことができできる。
北海道VRツアー・沖縄VRツアーも公開中
同様のサイトで、道内50ヶ所以上200シーン以上を閲覧することができる北海道VRツアーや、本島20ヶ所100シーン以上を閲覧することができる沖縄VRツアーも公開されている。
【 北海道VRツアー:http://360-panorama.jp/hokkaido_ui/ 】
【 沖縄VRツアー : http://360-panorama.jp/okinawa_ui/ 】
ストックフォト・VR素材としてライセンス利用が可能
京都VRツアーに掲載されている360°パノラマの全てを、1シーンからライセンス利用(有料)をすることが可能だ。
画像素材としての提供から、HTML完全データでの提供、オリジナル編集での提供などができる。
またCreative Office Harukaでは、京都VRツアーとあわせて、既に公開をしている北海道VRツアー・沖縄VRツアーの他、国内800シーンに及ぶVR素材を、全て2億ピクセルの高解像度で利用することが可能。
今後はそれら800シーンを全て見ることができるサイトも開設を予定しているとのことだ。
・提供素材例:http://360-panorama.jp/porttower/
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