エンタテイメント分野のみならず、建築・不動産、医療、教育、プロモーションなど、幅広い業界におけるVR技術の応用が期待されているなか、気になるのが収益化の問題ではないだろうか。
そこで登場したのが、VRアプリケーションの収益化を支援する日本初の広告システム、その名も「VRize Ad」だ。
VRへの期待が高まりつつも、VRコンテンツを開発する企業があまり増えないという現状に鑑み、株式会社VRizeによって開発されたVRize Ad。やはり最大の狙いは、VRコンテンツによる収益化を実現することである。
360度動画広告、体感150センチを超える大画面動画広告、3DCG動画広告という3つのフォーマットによって、VR空間へ最適化され、マネタイズ環境が整備されるようになっている。
現在運用中であるのは、VRize Adのクローズドβ版である。β版に参加すると、その後優先的に収益化のための支援が受けられるようだ。企業からのフィードバックをもとに機能やサービスが改善された後、2016年秋頃に正式版をリリース予定である。
株式会社VRizeについて
所在地 | 東京都港区六本木3-3-3 |
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代表取締役 | 正田英之 |
URL | http://www.vrize.io/ |
お問い合わせ | hello@vrize.io |
「VRize ad」クローズドβテスト参加申込先
http://www.vrize.io/vrize-ad/
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