TOKYO, Mar 2, 2023 - (JCN Newswire) - バイオジェン・ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:傳 幸諭、以下 バイオジェン・ジャパン)とエーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下エーザイ)は、2018年1月より実施していたバイオジェン・ジャパンの多発性硬化症治療剤「テクフィデラ(R)」(一般名:フマル酸ジメチル)、「タイサブリ(R)」(一般名:ナタリズマブ(遺伝子組換え))、「アボネックス(R)」(一般名:インターフェロンベーター1a(遺伝子組換え))に関する日本における共同販促契約を2023年3月末日をもって終了することをお知らせします。
これまで両社共同で情報提供活動を行ってきましたが、当該製品の市場浸透について一定の目的を達成したことから、両社合意の下、本共同販促契約を終了することとなりました。本共同販促契約の終了に伴い、両社による引継ぎ期間を経て、バイオジェン・ジャパンが、当該製品に関するすべての業務を行うこととなります。また、本共同販促契約の終了にあたり、バイオジェンはエーザイに31 million USDを支払います。
なお、本件はバイオジェンとエーザイの間の他の契約には影響しません。
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概要:エーザイ株式会社
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