今回のAutomotive SPICE Ver.3の取得は、プロジェクト管理、ソフトウェア要件分析、ソフトウェアアーキテクチャ設計、ソフトウェア統合および統合テスト、ソフトウェア適格性確認テスト、品質保証など17プロセスで能力レベル3に到達していることが証明されたものです。
三菱重工サーマルシステムズは、本年1月1日付でカーエアコン事業会社の三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社(MCCJ)を統合し、技術・事業リソースの集約を通じて規模の拡大および効率化をはかり、グローバル競争力の強化に取り組んでいます。今回の認証取得も、こうした施策を反映したもので、今回客観的に証明された高度な技術開発力により、Automotive SPICE Ver.3の取得をサプライヤー企業の必須条件とする自動車メーカーをターゲットとして広く国内外市場で高度化するカーエアコン向け電子制御技術の需要を掘り起こしていきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.mhi.com/jp/news/story/1805245943.html
概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
Copyright 2018 JCN Newswire. All rights reserved. www.jcnnewswire.com