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富士通代表取締役社長 田中達也がフランス政府よりレジオン・ドヌール勲章を受章


TOKYO, Jan 26, 2018 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社代表取締役社長 田中達也は、フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙され、1月25日(フランス現地時間)、フランス大統領府エリゼ宮にて勲章を授与されました。

レジオン・ドヌール勲章は、1802年にナポレオン・ボナパルトによって創設されたフランス最高位の勲章であり、様々な分野で同国に多大な貢献をした人物や団体に授与されるものです。

富士通グループはフランスに1999年から本格的に進出し、現在では従業員約380人が働いています。欧州大陸で第二の経済大国であるフランスは、当社にとって戦略的に重要な市場であり、当社はITサービスやシステムプロダクトを中心に積極的な事業活動を行い、同国の経済に貢献してきました。また、2017年3月にはフランスのデジタル革新とイノベーションを支援するための投資を行うことを発表し、フランス政府の協力のもと、フランスのテクノロジーリーダー企業や教育研究機関、およびスタートアップとの連携を進めています。このたびの受章は、これらの活動を通じた富士通グループのフランスの発展への貢献と、日本とフランスの関係促進に寄与したことが評価されたものです。

富士通グループは、2017年3月にパリ市サクレ地区に設立したAI分野に関するCoEの活動などを通じ、今後もフランスにおけるエコシステムの発展を支援するとともに、日本とフランスのさらなる関係強化に向けて積極的に貢献していきます。

エマニュエル マクロン フランス大統領のコメント
フランスの経済、企業および教育研究機関に対する田中達也氏の献身と信頼に感謝します。田中氏を通じて、デジタル革新の世界的リーダーである富士通グループの強さと、ヨーロッパ特にフランスでの発展への強い意思に敬意を表します。

田中 達也 代表取締役社長のコメント
このたびは大変名誉な勲章を頂き、まことに光栄に存じます。これまでの我々の活動を高く評価頂いたことを、大変嬉しく感じております。富士通グループにとって日本に次いで大きな市場である欧州でのビジネスを発展させていく上で、フランスは戦略的に大変重要な市場の一つです。また、フランスにはAI分野における優秀な人材や強いエコシステムが存在しており、当社は同分野の技術やサービスの開発拠点としても、フランスにおいて様々な取り組みを推進しているところです。これらの取り組みを成功させ、さらに発展させることを通じ、今後も日本とフランスの関係促進に一層貢献してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/01/26.html

概要:富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。


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