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デジタルシフトウェーブ社員が語る挑戦と共創の未来を切り拓く風土とは? 


デジタルシフトウェーブはDX推進を通じた企業変革を支援しており、その企業風土が注目されています。企業内では、社員が失敗を恐れずに新しいことに挑戦できる環境が整っており、社員同士や経営陣との近い距離感が信頼関係を強めています。座談会では3名の社員が、仕事の苦労、やりがい、そして社内風土について語りました。彼らは、困難を乗り越える過程で成長を実感し、その成長を支える会社の風土や上司・社長のサポートの重要性を強調しました。彼らの社長は親のような存在として社員を見守り、社員たちはそのもとで成長し続けることを目指しています。

「企業は風土がつくる」と言われるように、現在、企業風土への注目が高まっています。「企業風土の礎」では、経営者と社員、両者の視点から企業風土に関するお話を伺います。第1回目は、DXを通じて企業の変革を支援するデジタルシフトウェーブ。ITを駆使したDX推進が叫ばれている中、人材育成に主眼を置いたDX推進に強みを打ち出します。後編では、社員に座談会形式で会社に対するリアルな声をお伺いしました。

前編記事はこちら
「DXはヒトづくり」。挑戦と共創の風土を育むデジタルシフトウェーブ 
https://dxmagazine.jp/interview/digitalshiftwave/

仕事の苦労とやりがい

今回は、株式会社デジタルシフトウェーブ(DSW)の社員座談会をお届けします。社員の茂木が進行役となり、ソリューション部マネージャーの熊谷仁樹さん、DXマガジン副編集長の海道理彩さん、DXソリューション部新卒社員の小松由奈さんの3名の社員と共に、仕事の苦労ややりがい、会社の風土、そして社長の存在について語り合います。皆さんのリアルな声を通じて、DSWの魅力をお伝えできればと思います。それでは、さっそく始めましょう!

――働いていて、苦労ややりがいを感じたエピソードを教えてください

熊谷:コンサルタントとしての最初は本当に必死でした。お客様にどうやって価値を感じてもらうか、毎日が戦いでしたね。でも、頑張っているうちに、周りの目が変わってきたのを感じました。お客様も様々で、常に情報をアップデートしながら提案をしていくことが求められます。お客様の課題解決には、何が本当に必要なのか、優先度やポイントを考えながら無駄なく進めることで、自分自身も成長できてることを感じます。

海道:私はDXマガジンの副編集長として新しいコンテンツが浮かばない時や、お客様と話す中で業界の知識が浅くて、会話に深く入れない時は本当に焦ります。でも、最近では、やりがいを感じることが多くなりました。例えば、サイトのPV数や、売上が上がった時はやっぱり嬉しいですね!上司に相談できる環境があるおかげで、着実に成長しているなと実感しています。

小松:入社して3か月で、業界の壁を超えて共創する日本オムニチャネル協会のホームページリニューアルを担当したんです。全く知識がないところから始まり、様々な人と連携を取りながらプロジェクトを進めるのは本当に難しかったです。でも、リリースできた時の達成感は格別でした。その苦労を乗り越えたからこそ、今の自分があると思います。社長にはよく、「若い時の苦労は買ってでもしたほうがいい」と言われますが、最近ではその意味が分かった気がします。

海道:そうそう、この会社って未経験でもどんどんやらせてくれるんです。はじめは驚いたし不安だらけだったけど、乗り越える過程の中で、自分の成長が実感しています。

――皆さんの話を聞いていると、苦労を乗り越えた先にやりがいがあるという共通点がありますね。同時に、成長を実感していることが、共通していますね。それを可能にしているのは、社員を信じて任せてくれる会社風土だからなのですね。

会社の風土

--実際に働いていて感じるDSWの風土について教えてください

熊谷: 当社には失敗を恐れずに様々なことに挑戦できる環境があります。社長との距離が近くて信頼関係が築かれているからこそ、新しいアイデアや提案があれば、自分の意見をどんどん提案できる雰囲気があります。

海道: そうですね、がむしゃらに頑張ることも多いですが、その頑張りを上司がしっかり見守ってくれていて、都度声をかけてくれるんです。道に逸れることがあっても、正してくれるので、挑戦して取り組むことができますよね。

小松: たしかに、ほんとにそう思います!当社は『ワークアズライフ』や『よく働き、よく学び、よく遊べ』という風土があって、私自身、仕事も遊びも全力投球です!仕事は人生の一部だと実感していますし、大変なことがあっても、仕事を楽しめるようになったことは大きな変化です。

熊谷: あと、毎月行う社内懇親会も良いですね。当社の社内懇親会は、立候補で幹事が決まって、その幹事が趣向を凝らして企画するよね。野球観戦に行ったり、迷路に行ったり、落語観覧なんてあったよね。幹事をやるときは、どう皆を楽しませるか趣向を凝らす「エンターテイナー」になった気分です(笑)。社内懇親会を通して、自分で企画して、仕切っていくなど、仕事にも必要なことが学べていますよね。

全員:そうそう(笑)

小松:はじめて幹事に立候補したときは、正直、不安だらけでしたが、先輩や同僚に相談しているうちに、コミュニケーションが円滑になっていきました。実際に、無事終えたときには、一つのプロジェクトを終えた充実感も感じました。

熊谷:非日常を一緒に体験することで、社員同士の絆がさらに深まりますし、社員一人ひとりの刺激にもなり、仕事にも活かされているような気がします。

海道: そうそう!今年の6月には、タイに海外体験視察に行くんですよね。

小松: あれはビックリしました。社長がタイに出張にいったときに「あそこには、昔の日本の良さがある」って。「皆も経験した方がいい!」って決まったんです。海外体験は特にワクワクしますね!こうした経験を通して、さらに成長できる環境が整っているのが、この会社の魅力だと思います。

―― 当社の風土は非常にオープンで、社員同士のサポートがしっかりしていることが伝わってきますね。社長との距離が近いことで、社員が安心して意見を言える環境が整っているのも素晴らしいです。『ワークアズライフ』という考え方も、仕事を楽しむために、本当に必要な考え方ですよね。

社員から見た社長の存在

--皆さんにとって、社長とはどんな存在でしょうか

海道:誰よりも社員のことを考えてくれていて、頼もしく私たちにとって心強い存在です。仕事にピンチはつきものですが、悩んでどうしようもなくなったときに、声をかけてくれる、まるでスーパーヒーローなんです。そして、「あっ」と思えるアドバイスをしてくれます。

熊谷:鈴木さんは私にとって師匠のような存在です。仕事や考え方を通じて学ぶことが多く、唯一無二の存在です。発言や行動が一貫していてブレがない。厳しいときもあるけど、一貫しているから納得するんですよね。どんな道でも迷わず進めるのは社長の存在が大きいです。

小松:私も、熊谷さんや海道さんと一緒で、学ぶことがありすぎる師匠のような存在です。鈴木さんは私達を娘や息子のように温かく見守ってくれていると感じます。「親」っていう感じ漢字は「木の上に立って見る」って書きますが、まさにいつも見守られてるように感じています。たまに、木の上から「おい、それは良くないぞ!」と叫んでくれる親のようです(笑)

熊谷:普通は、新卒が社長と一緒に仕事ができることってほとんどないと思うから、直接社長の背中をみて学べるのはすごく恵まれたありがたい環境だよね。

――社長が師匠のような存在であり、社員を大切に思っているというのは、非常に良い関係ですね。社長が社員の成長を見守り、サポートしてくれることで、社員も安心して成長できる環境が整っていることが伺えます。

未来に向けて一言

――今後この会社で自分が目指したいことについて教えてください

小松:この会社の社員として多くの人の役に立ちたいです。今は新人として周りの方に助けてもらっています。私も、いつか、後輩や周りの方々に、送られた恩を送れる「恩送り」ができる人間に成長したいです。それに、会社の社員として成長した姿でいることが、仲間を増やすことにもつながると思います。きっとそれが、会社への恩返しにつながると思いますし、きっと、社長も喜んでくれることだと思います。

海道:DXマガジンがもっと多くの人に読まれるよう、副編集長としてコンテンツを充実させていきます。コンテンツを充実するためには、今まで以上に、沢山の会社や人々にお会いして、自分自身も学んでいくことが必要だと思っています。そして、近い将来、その学びを糧に、コンサルタントとして多くの人の力になれるようになりたいと思っています。その日を目指して、日々、自身を磨き続けたいと思います。

熊谷:これからも、お客様の立場で行動できるコンサルを目指していきます。常にお客様に寄り添い、お客様の抱える課題に真摯に向き合い、その課題を全力で解決していきたいと思っています。そのためには、自身の限界を超え続け、努力を重ねていきたいと思います。昨日よりも今日、今日よりも明日と成長し、人の役に立つ仕事をしていきたいと思います。私たちは、こうした姿勢を持った仲間を募集しています。お客様のために全力で取り組み、チームと共に成果を上げることに喜びを感じる方と一緒に働きたいと考えています。

デジタルシフトウェーブ一同

【最後に】 
今回の座談会を通じて、DSWの社員たちがどのように仕事に向き合い、会社の風土を感じ、社長をどう捉えているのかが見えました。彼らの言葉からは、仕事の苦労ややりがい、そして社員同士や社長との絆が感じられました。これからも、DSWの一員として成長し続ける姿を応援していきたいと思います。 

デジタルシフトウェーブの採用情報 
https://www.wantedly.com/companies/digitalshiftwave

株式会社デジタルシフトウェーブ
https://digitalshiftwave.co.jp/

対談者

熊谷仁樹氏 

デジタルシフトウェーブ 

DXソリューション部 マネージャー 

海道理彩氏 

デジタルシフトウェーブ 

DXマガジン副編集長 

小松由奈氏 

デジタルシフトウェーブ 

DXソリューション部 

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