久留米工業大学と地域企業が協働して、AIを活用した地域課題解決に取り組む教育プログラム(PBL)の成果発表会についてお伝えします。このプログラムは、学生がAIを使い、現実世界の課題解決に挑戦するものです。

久留米工業大学と地域企業が連携して実施しているこの教育プログラムでは、学生たちが16の異なるプロジェクトに取り組みました。具体的なプロジェクト例としては、仮想空間を利用した不登校支援システムの開発や、AIによる農産物の自動選別システムの開発などがあります。
このプログラムは、文部科学省の認定制度で私立大学として唯一の「ダブル認定」を受けるなど、高い評価を得ています。
詳しくは久留米工業大学まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道