「好きなことを学びに変える」──そんな新しい学びの形が登場しました。マイナビが提供するオンラインサービス「マイナビジョン」は、個人の興味・関心を出発点に、探究心を育むプラットフォームです。教育のデジタル化が進む中、個別最適な学びを支援するこのサービスに注目が集まっています。
興味・関心から始まる個別最適な学び
マイナビが開発した「マイナビジョン」は、利用者が自身の「好き」や「興味」を入力することで、それに関連する学習コンテンツや情報を提供するオンラインサービスです。例えば、「宇宙」に興味があると入力すれば、宇宙に関する最新の研究や関連する職業情報などが提示され、学びの入口として機能します。
このサービスは、従来の一斉授業では難しかった個別最適な学びを実現することを目指しています。利用者一人ひとりの興味・関心に応じた情報提供により、学習意欲の向上や将来のキャリア形成への支援が期待されています。
また、教育機関や企業との連携も視野に入れており、学校教育やキャリア教育の現場での活用も検討されています。デジタル技術を活用した新しい学びの形として、今後の展開が注目されます。
詳しくは「株式会社マイナビ」まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道