ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する株式会社アイモバイルは、旅行体験型返礼品「ふるなびトラベル」への寄附が昨年比で約2倍に増加していると発表。2025年は大阪・関西万博の開催もあり、夏休みを前に“ふるさと納税で旅を楽しむ”という新しいスタイルが注目を集めている。
特に「ふるなびトラベル予約」の登場により、寄附と宿泊予約が一気に完結。旅行先で使えるポイントが返礼されるため、宿泊費や現地の飲食にも活用できると話題だ。実際、大阪市などの人気エリアでは、万博チケット付きの返礼品や、グルメにも使えるトラベルポイントが高い人気を集めている。 1月〜4月の万博チケットへの寄附は約5倍に増加しており、検索キーワードでも「トラベルポイント」が上位にランクイン。旅好きやお得感重視の層から、ふるさと納税の使い道として“旅行”が定番化しつつある。 この夏は、ふるさと納税を上手に活用して、家計に優しい特別な旅を計画してみては?
詳しくは「株式会社アイモバイル」公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部