
なんて自然。これでいい。これがいい。
シェンゲン圏の説明はスペースの関係でざっくりしてしまいましたが、つまりシェンゲン協定に加盟している国の間では国境検査をなくし移動の利便性を高めているということです。
なので、私のようにシェンゲン圏外からヨーロッパに来た人間は、最初のシェンゲン圏の国で入国審査をします(ヨーロッパでもシェンゲン協定に加盟していない国もあるので、そこへ行く場合はそこで入国審査。例えばイギリス)。私はフランス(シェンゲン圏)に乗り継ぎをするので、フィンランドで入国審査をしました!
では犬は?犬にはこのシェンゲン協定は適用されず、目的地の検疫条件が必要になります。なので今回はフランスの条件。
人間(私)はもうシェンゲン圏に入国しているのでいつでもヘルシンキの街に出ることは可能だけど、犬(エマ)はフランスの条件でやってきてるので空港からは出られません。
トランジットが6時間以上と長かったのでヘルシンキの街に出てみたかったんだけど残念〜。
でも空港は清潔で、窓も多く開放感もありとても快適でした。何せエマをカバンで覆う必要も、必要以上に抱っこすることもない。街に出れずともヘルシンキの良さが伝わってくる空港でした。
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