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犬が『いたずらを誤魔化している時』のサイン6つ あなたの愛犬はどう?バレバレすぎる仕草とは


犬がいたずらを誤魔化すために見せる行動として、以下の6つがあります。まず、ケージに入って出てこない時は、現場から離れ自分の関与を否定している可能性があります。また、目を細める、あくびをするなどは、叱られたくないという意識を表しています。飼い主への問いかけに首をかしげるのは、無邪気さを装っていることがあります。さらに、指示を受けていないのに芸をすることで、飼い主の機嫌を取ろうとしている場合も。仰向けになってお腹を見せるのは、降参のサインとされています。こうした行動は、いたずらを防ぐ環境作りの必要性を示しています。犬が安全な場所と感じるケージやクレートを常に用意しておき、適切に対応することで、犬のいたずらによる怪我や誤飲を防ぐことが求められます。

犬がいたずらを誤魔化している時のサイン

クレートの中の茶白の犬

1.ケージに入ったまま出てこなくなる

犬がいたずらを誤魔化している時、ケージに入ったまま出てこなくなることがあります。

現場から離れることで「自分とは無関係だ」と主張しているのかもしれません。「ずっとケージの中で過ごしていた」と言っているのかもしれません。

普段ほとんどケージを使うことのない愛犬がケージの中から出てこなくなると、具合が悪いのかなと心配になりますよね。

察しのいい飼い主であれば、「あ、また何かやらかしたな…」と思うのではないでしょうか。

ケージに入ったまま出てこなくなるのは、いたずらを飼い主に叱られるかもしれないと感じ、ケージの中を避難場所にしているからであることもあります。

いたずらを許してもいいというわけではありませんが、「ケージは安全な場所だ」と犬が感じている証拠なので、よい傾向だと思います。

犬が危険を察知したとき、ケージの中に身を隠すことがありますので、ほとんど使うことがない場合でも、普段から置いたままにしてあげるとよいでしょう。

ケージは場所を取るなと思われる場合には、クレートでもよいです。

2.目を細める

犬がいたずらを誤魔化している時、目を細めることがあります。

叱られるかもしれないと感じたとき、叱られている最中によく見られます。現実から目を逸らしたいのでしょう。

完全に閉じているわけではありません。うっすらと目を開けていて、飼い主の様子や行動を観察しています。

3.あくびをする

犬がいたずらを誤魔化している時、あくびをすることがあります。

いたずらがバレてしまい、飼い主に叱られるのではないかと思い、緊張とストレスを緩和させるためにあくびをするのです。

叱られるようなことをしてしまったことも理解しています。反省もしているかと思います。

あくびをすることで緊張やストレスを緩和させなければならないほど厳しく叱ったり、しつこく言い聞かせたりするのは控えた方がよいかもしれませんね。

4.飼い主の問いかけに首をかしげる

首をかしげる犬の顔のアップ

犬がいたずらを誤魔化している時、飼い主の問いかけに首をかしげることがあります。

これは誰がやったのか。何でこんなことをしたのか。飼い主が問いかける度に首をかしげるのは、「悪いことをした」と理解しているからです。

いたずらを誤魔化すため、飼い主の言っていることが分からないフリをしているのです。

5.指示をされていないのに芸をする

犬がいたずらを誤魔化している時、指示をされていないのに芸をすることがあります。

芸をすれば飼い主が褒めてくれる。芸をすれば飼い主が笑ってくれる。芸をすればご褒美がもらえる。これらを理解しているからです。

いたずらしたことを叱られる前に、芸をすることで飼い主のご機嫌取りをしているのではないでしょうか。

6.仰向けに寝転がってお腹を見せる

犬がいたずらを誤魔化している時、仰向けに寝転がってお腹を見せることがあります。

「降参のポーズ」ともよく言いますが、飼い主に叱られる前に降参しておこうと考えているのでしょう。

かわいい姿ですし、お腹を撫でてあげたくもなりますし、叱れなくなってしまうかもしれませんね。

まとめ

白い紙くずと犬

犬がいたずらを誤魔化している時のサインを6つ解説しました。

  • ケージに入ったまま出てこなくなる
  • 目を細める
  • あくびをする
  • 飼い主の問いかけに首をかしげる
  • 指示をされていないのに芸をする
  • 仰向けに寝転がってお腹を見せる

愛犬のいたずらに対してどのように対応していますか?叱ったり怒鳴ったりすることがあるでしょうか。

いたずらは、ちょっとした遊びのつもりでも、犬が大怪我を負うことがあります。誤飲による死亡事故が起こることがあります。

愛犬のいたずらは、叱ることよりも、いたずらをさせない環境づくりをすることが大切です。


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