X(旧Twitter)で話題になっているのは、ペットショップで売れ残っていたチワワさんの物語。運命の出会いを果たし、幸せに暮らす現在のお姿には多くの反響が寄せられることとなりました。
今でも思うのはこんなに可愛い子なのにどうしてペットショップで5ヶ月過ぎても売れ残ってたのかな?
—たまゆん (@tamayun54) June 7, 2023
我が家の七不思議の一つ(笑) pic.twitter.com/Ssb8sEbVZd
『次会ったら家族になってね』ペットショップで売れ残った犬が…
Xアカウント『@tamayun54』に投稿されたのは、チワワ「おと」くんのお姿。2017年の6月初め、飼い主さんは長男チワワの「りく」くんをお迎えしたペットショップに家族で行った際に、当時生後5ヵ月を過ぎて売れ残っていたチワワさんに出会ったといいます。
成犬に近い大きさで可愛いというよりも、凛々しくかっこいい雰囲気をまとっていたそのチワワを、ご家族は「ハンサムくん」と呼んでいたのだそう。
とはいえ、命を迎えるということを簡単には決断できず、『次来た時にまだいたら、その時はうちの子になってね』という約束を残し、その日は後ろ髪を引かれながらもその場を後にしたのだとか。
それから2週間ほどが経過した頃、ペットショップに立ち寄ると、そこにはまだ「ハンサムくん」のお姿が…。うちの子になる運命だ!と感じた飼い主さんは、その場でお迎えを決意したそう。
現在の幸せそうな姿に感動
飼い主さんのイメージではおとなしくて誰とでも仲良く出来ると思っていたものの、実際は犬も人も大の苦手で、兄犬りくくんと弟犬のフレンチブルドッグ「だい」くんだけは、仲間だと思っているのだそう。
4歳の頃に後ろ脚の靭帯断裂、5歳の頃には臍ヘルニアで手術を受けるなど、病院のお世話になりながらも家族からの献身的なサポートもあり、もうすぐ8歳を迎えるおとくん。
『いつまでもパピーのような見た目で、格好良くて可愛いおとでいて欲しいです』と、飼い主さんは語られています。
この投稿には「飼い主さんを待ってたんですね」「出会うためだったのかも」「あなたの家族になるためですね」「幸せになれてよかった」など多くの絶賛コメントが寄せられています。
写真・動画提供:Xアカウント「@tamayun54」さま
執筆:ayano
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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