どんな共通点が?『犬が大好きな人』の特徴6選
犬が大好きな人でも、当然ながら性格はそれぞれ違います。しかし、いくつか共通している特徴があることも多く、「犬好きな人にはこんな人が多い」というイメージを持つ方もいるでしょう。今回は『犬が好きな人』によく見られる特徴を考えてみたいと思います!
1.他人への共感能力が高い
犬が大好きな人は、他人への共感能力が高い人が多く見られます。他人の話に寄り添ったり、感情を共有して一緒に喜んだり悲しんだりすることが珍しくありません。
犬も人間や他の犬への共感能力が高く、社交性に長けている動物と言われています。そのため、お互いに共感し寄り添いながら生活できる犬を好む人が多いのでしょう。
2.感情表現が豊か
犬が好きな人は感情表現が豊かな人が多いと思いませんか。喜怒哀楽がわかりやすく顔や態度に出ることがあり、コロコロと変わる表情に快活さや明るさを感じる人も多いでしょう。
犬の視点で考えると、犬は人間の表情を見て感情を読み取っているというデータがあります。そのため感情表現が豊かな人は、犬にとっても「感情を読み取りやすく安心する」存在です。
3.コミュニケーションをとることが好き
犬が大好きな人は、他人とコミュニケーションをとることも大好きな人が多い傾向にあります。実際、犬を飼っていると他人とコミュニケーションをとる機会が増えることも。
例えば、散歩している最中に他の飼い主さんと出会ったり、愛犬を連れてお出かけした先で他の人とお喋りしたりする機会も増えます。こうしたライフスタイルが性に合っていると感じる飼い主さんも多いはずです。
4.寂しがり屋
犬は人間の感情を読み取り、寄り添ってくれたり積極的にコミュニケーションを取ろうとしたり、愛情表現が豊かな動物です。
そんな犬が好きな人たちは他人との関わりを持ちたい、他人から愛情を向けられたいという欲求が強い傾向も見られます。つまり「寂しがり屋」な傾向があるのです。
5.面倒見が良い
犬のお世話は挙げればキリがないほど多いですよね。それでも犬を深く愛し、そんな世話が焼ける犬のことが大好きという人は、もともと面倒見の良い性格なのでしょう。
犬に無償の愛を注ぎながら、献身的にお世話することを生き甲斐とする人もいるほどです。面倒見が良く親切な人が多い印象を受けます。
6.正義感や責任感が強い
犬が好きな人の中には、正義感や責任感の強い人が多くいる印象も受けます。正義感と言っても、人によって「正義」の基準は違うので難しいところですが、自分の考える正義を守るタイプの人が多い印象です。
普段、身の回りにいる人の言動や生活スタイル、ニュースで見かける事件に関する考え方など、正義感の強さをご自身で感じることはないでしょうか。
愛犬に対しても「この子は私が責任を持って最期までお世話しなければ」という強い責任感を持ってお世話することは飼い主として必須条件です。
このように犬に限らず動物が好きな人は、他の人よりも責任感や正義感が強い傾向があるように思えます。
まとめ
いかがでしたか。『犬が大好きな人』と言ってもさまざまな人がいるので、今回紹介した特徴はあくまで一例に過ぎません。皆さんは犬好きにはどのような人が多い印象を受けますか。ぜひコメント欄などでご意見をお聞かせくださいね!
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