4月8日深夜から放送開始となる「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 」。劇場公開された「ビギニング」の大ヒットを受け、満を持しての本放送を今か今かと待ちわびているファンも多いことでしょうが、直前になってその放送方法が、SNSで大きな物議を醸しているようです。
公式の案内によると放送局は「日テレ系30局」となっていましたが、テレビ番組表を見てみると、なんとバラエティ番組と同枠での放送となっているではありませんか。こうした扱いに対してや、番組の録画を考えていたガンダムファンから、怒りの声が相次いでいます。
■ 番組表一覧では「機」……のみ
実際に日本テレビの番組表ページを確認してみると、たしかにウワサの通りとなっています。番組名も「上田と女がDEEPに吠える夜&機動戦士Gundam GQuuuuuuX」となっており、ぱっと見でわかりづらい上に、後に書かれているせいかバラエティのオマケのように見えてしまいます。
しかもパソコンから番組一覧を見た場合には、前のタイトルの文字数の影響により「機」……としか書かれていません。これは……。
スマホ版はしっかりタイトルが書かれていましたが、それでもはやり前に別タイトルが来るので、拭えないオマケ感……。
他にも番組表を表示する機種によっては「ガンダム」のキーワードで検索できなかったり、「アニメジャンルに表示されない」といった弊害も発生しているほか、日本テレビ公式サイトの「アニメ」の欄にもジークアクスのタイトルはないという状況。
何か編成の手違いがあったのかは不明ですが、これはたしかに番組をないがしろにしていると捉えられても致し方ありません。
たしかに、これまでにもバラエティ番組の中でアニメを放送したり、複数のアニメを同時間枠で連続で放送したりという事例はありました。しかしながら、40年以上の長い歴史を持ちながら、人気を維持し続けるガンダムシリーズの最新作が、まさかこのような扱いになろうとは誰も想像していなかったことでしょう。
これには「30分のアニメ見るのに、毎週1時間録画しないといけないの?」「録画予約しておこうと思っていたけど、関係ない番組と抱き合わせになっていたので配信で見ます」といった日テレへの批判的な声が続々。反面、番組編成がこれだけ話題になるのも、その注目度の高さゆえと言えるのかもしれませんね。
なお、この番組枠、3月までは「ドラマDEEP」と言われる深夜ドラマの放送枠となっていました。ジークアクスの放送期間終了後に再開予定となっているので、その名残が残ったままとなっているのかもしれません……が、日テレでガンダムシリーズが放送されるのは初めてとなるだけに、放送直前にこのようなケチがついてしまったのは残念と言わざるを得ないでしょう。
<参考・引用>
日本テレビ公式HP「番組表」
日本テレビ公式HP「アニメ」
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025040211.html