俳優の遠藤憲一さんが自身の公式SNSで、「これが今年最後のスイカになるのかな」というコメントとともに、スイカを切るようすから、カメラに向けて差し出すまでの動画を投稿。ファンも「美味しそう」「ありがとう」と喜んでいます。
ただし、その一方で「カットの仕方が斬新」「この切り方はじめて知りました」と、予想外のところに注目するファンも現れています。
遠藤さんは9月14日、SNSでスイカに対して「暑い日にずっと寄り添ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べました。一緒に投稿された動画には、慣れた手つきでスイカを綺麗に切っていく遠藤さんの姿が映っていたのですが、少し切り方が独特だったのです。
一般的なスイカの切り方は縦に半分に切っていくことが多いと思います。しかし、遠藤さんの切り方は最初に横に切って、スイカを輪切りにしています。その後、輪切りにしたスイカをピザを切るようにカットしていきます。
たしかに、最初に輪切りにする時は少し注意が必要かもしれないものの、この切り方の方が簡単に均等に切ることができるかもしれません。遠藤さんは動画の最後で「どうぞ」と言っていますが、思わず手を伸ばしたくなるほど綺麗にカットされています。
ちなみに遠藤さんは8月にも「スイカです。どうぞ」とカットしたスイカを差し出す写真を投稿しています。そのどれもが違う切り方。8月8日はオーソドックスな半円のスイカ、8月13日は四角錐のような形に切られています。
これまで何度か料理の写真や動画を投稿したり、以前インタビューでコロナ禍になったことで料理にハマったと明かしたりしていた遠藤さん。包丁さばきや料理の腕前もメキメキ上達したのかもしれませんね。
<参考・引用>
遠藤憲一公式(@enken_enstower)
※画像は遠藤憲一公式の投稿のスクリーンショットです。
(佐藤圭亮)