巣から落ち、親とはぐれた子雀が、保護されたのは猫の腹。
もふもふ毛並みのスコティッシュフォールド・茶々丸君のお腹のぬくもりが、お母さん代わりになっております。なんとも心優しい、茶々丸のリアクションをご覧ください。
お腹が空いたと言っているのか、頻りにチュンチュン鳴くピッピちゃん。天然猫毛の腹ベッドに自ら体を押しつけ、すっかり自宅気分の様子です。心優しい茶々丸君は、爪も出さずに腹を差し出し、ピッピに顔を向け気にかけているように思われます。カメラに向かっては「なんとかしてよー」という視線を送っているものの、甘えるピッピは気になるようで、母性と野性との相剋は母性の一本勝ちといったところでしょうか。
[仲良しな猫とスズメ/YouTube]