猫が乗りこなすのは飼い主やルンバだけではありません。
そりに乗りゲレンデを華麗に滑走する事例を見つけて参りましたので、新型コロナ平伏と通勤が不要不急になる新たな時代の到来を祈りながらご覧あれ。
冬季五輪が先に来ることも見据えたかどうかは定かではありませんが、白銀のゲレンデを結構なスピードで滑り行くそりに乗るのは、Masterとも称されるMAY君。爽快に風を切りながら、そりを見事に乗りこなしております。
途中のスローモーションシーンをつぶさに見ますと、シッポを使ってうまくバランスを取っているほか、腰を下げて重心を低く保ち、微塵もブレる様子がありません。このそりの軌跡ように、なだらかな線を下っていくかの如く、感染者が減るよう祈る次第であります。
[Super Cat Sledding 2015/YouTube]