葉っぱの上で佇む猫ってのは、季語でいったらどの季節でしょうか。
昨年の今ごろに猫ジャーナルでご紹介しました、カツデンアーキテクトの猫用シェルフ「NeconoMa」シリーズに新製品が登場です。こちらの写真がその一つで、名前は「Leaf」。木の枝に見える部分は、壁に貼るデコレーションシールでして本体は猫の下にある葉っぱみたいなのであります。猫が載っていない状態の写真はこちら。
猫未搭乗状態の写真はこちら。見方によっては葉っぱにコルクが挟まれているようにも見える、2D写真から3D像を構築する能力が試されるアングルでありますが、コルク地が猫が乗るところです。2箇所見えますネジ頭で、壁にネジで取り付けることが伝わるかと思います。カラーはペールグリーンの1タイプ。サイズは横幅400mm、高さが116mm、奥行きが180mmで、気になるお値段は1つで税別11500円となっております。運賃や取り付けに掛かる工費は別途です。
また、以前はタイプA・タイプBの2種類だった「House」にも新しくタイプCが登場。AとBは違い棚タイプでしたが、Cはシンプルな平屋一軒家風であります。使用例はこちらの写真で。
「House」タイプCのサイズは、横幅520mm、高さ300mm、奥行き210mm。お値段は1つ税別24900円。「Leaf」同様、運賃や取り付けに掛かる工費は別途です。タイプAとタイプBはタイプCの発売に合わせて価格が改定され、69500円から49000円になったとのことであります。
壁面に余裕のあるお宅におかれましては、キャットタワーに飽きた猫へのクリスマスプレゼントの候補として俎上にあげるのによろしいかと思われます。Webカタログはこちらからどうぞ。
[NeconoMa/カツデンアーキテック]