こういう攻撃だったら、大歓迎であります。
何人たりとも、くすぐり攻撃には弱いモノでありまして、特に猫毛による大腿部の裏側や首元、耳元、足の裏、脇の下などへの攻撃は、猫の無邪気さも相まって、まさに脆弱性を突いた攻撃と言わざるを得ません。そんな脆弱性を猫に曝すヨガタイムをご覧ください。
男性が、自宅でヨガを始めると、呼んではないのに飛び来る黒猫Shortyとブチ猫Kobiのコンビ。両手両足が塞がっているのをいいことに、自らの存在のアピールを、全身を使って行っております。猫をどかすとそれがまた遊びの合図と受け取られるのか、いっそうスリスリは激しくなり、ヨガの続行には逆効果。恐らく「ようやく我々と同じ四つ足生活に改心したか」などと思っているのでしょうか、ヨガが始まると親近感が沸くようです。特にブチ猫Kobiは、飼い主さんが横たわると、うれしそうに自らもゴロンと横たわるため、ヨガをほっぽり出していっしょにゴロ寝したくなるという、新種の攻撃手法も備えた、なんとも微笑ましい猫のポーズインストラクターであります。
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[Cats Interrupting Yoga/YouTube]