![](/showimage?url=https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fnekojournal.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2F171111catdonbe.jpg)
最近流行のアレであります。
軽量で壊れてもおサイフに響かない、エリザベスカーラーの代替品として、以前から着目されている「カップ麺の容器」。赤いきつねに緑のたぬき、どん兵衛ごんぶとサッポロ一番、正麺チャルメラたこ焼きラーメンなどなど、お好みのカップ麺の丼に一細工を加えますと、患部を舐めるのを防げるというアイデアです。こちらの動画の猫ちゃんは、手術後に飼い主さんお手製のどん兵衛カーラーを装着。その効果のほどをとくとご覧あれ。
いつものように、後ろ脚で顎下を掻こうとしたハチワレ猫。一生懸命に掻こうとするも、どん兵衛がそれを阻みます。掻けば掻くほど回転するどん兵衛。不思議そうな表情を浮かべながらも、ローリングどん兵衛が奏でる音色とリズムに、まんざらでもないようです。ちなみに、使い終わったカップ麺の容器のニオイを取る方法を紹介して、猫ジャーナルのアクセスアップを目論みましたが、「カップ麺の中身は他の丼に移して食し、キレイなままの容器を使えばよい」という、的確かつ冷静なアドバイスをいただきましたので、猫と暮らすみなさまも、ニオイを気にすることなくお試しください。
[回るどん兵衛/YouTube]