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猫たちがバトル!正しい『ケンカの仲裁方法』2つのポイント どの段階になったら止めたほうがいい?


1.注意を逸らす

おやつを食べる猫

猫のケンカを止める時に手っ取り早い方法の1つとして『猫の注意を逸らす』ことがあります。

好きなおやつやおもちゃを見せて興味を惹いてみたり、大きな音を立てて注意を逸らしたりするのも効果的です。

またケンカしている猫の中央で霧吹きを使って水をかけることで驚かせるのも『ケンカすると嫌なことが起きる』のを学習してもらうために良い方法だと言われています。

どの手段が一番効果的になるかは猫の性格にもよりますので、ケンカを仲裁しなければならない時には飼い主さんの判断で『驚かせる』『相手から興味を逸らす』のどちらを選択するか決めるのが一番でしょう。

2.視界を遮る

袋に頭を突っ込む猫

ケンカしている猫の間に段ボールや板などを挟み、一時的に相手の姿が見えないようにしてしまうのも『ケンカを止める方法』としては効果的とされています。

ケンカする相手の姿が見えていると興奮もおさまりませんが、何度も視界を遮っていると次第にケンカの意欲が薄れていき落ち着きを取り戻してくれるのだそうです。

そのため一度目で効果がなかったとしても諦めず、何度も繰り返してあげることがこの対処法を使う時のポイントになるでしょう。

ケンカを止めるタイミングは?

やんのかステップ中

基本的に猫のケンカは『一度決着がつけばそれ以降はやらない』ため見守るようにするのが良いとされていますが、止めなければならないパターンもあります。

猫のケンカのルールの1つに『相手が降参したらそれ以上手を出さない』というものがあるのだそうですが、相手が反撃せず降参の意を示しているにも関わらず、一方的に攻撃し続ける場合は仲裁しなければならないでしょう。

またお互いに激しく唸ったり威嚇を続ける場合は本気のケンカの合図ですので、猫がケガしないよう止めたほうが良いと言われています。

ちなみに威嚇などせずお腹を出して相手を誘っている場合はただのじゃれ合いですので、飼い主さんも安心して良いでしょう。ただしヒートアップして本気のケンカに発展することもたまにあるようですので、最初のうちは注意して見ているのも良いかも知れません。

まとめ

ケンカ

猫のケンカには飼い主さんが仲裁に入らなければならない場合もありますが、注意しなければならないのは飼い主さんが直接猫に触れるなどしないことです。

興奮状態の猫は我を忘れて相手を攻撃しようとすることもあるので、手を出したことで飼い主さんがケガをしてしまう可能性もあります。

そのため猫のケンカを仲裁する場合は道具やおもちゃ・おやつといったものを使って『間接的に関わる』ようにするのが一番でしょう。

大好きな飼い主さんにケガをさせてしまうのは愛猫としても望んでいませんが、ケンカの最中という『相手を攻撃することに集中している時』に手を出せば思わず攻撃してしまうこともあります。

お互いが嫌な気持ちを引きずらないよう、ケンカの仲裁をする場合は細心の注意を払うことが大切です。


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